船場町に戻ってきた。奥に見えるのは、酒田市民健康センター。
手前に見えるのは、酒田祭りでお囃子を載せる山車。酒田祭りは5月20日である。
「これは、蔵だよね。」「そうだよ、蔵だよね。」と、きっちり囲いがしてあるので、傷みはないだろうと思われる蔵を発見。
山形県立加茂水産高校の実習船。鳥海丸
スミレは隅っこが好き。
海上保安庁のつるぎ。
対岸に見えるのは造船所。最近火事に遭ったと言う記憶があるのだが。
丸高の船。クレーンは結構大きい。管理用の船も積み込んで航行する。
公園の築山から、線路を見る。線路の向こう側に酒田港駅のプラットフォームがある。もちろん屋根などはない。開通式などの記念行事には使われたそうだが。
日和山公園の灯台と、その下にある秋葉神社。こんなに低い位置に神社があるなんて。神社の建物は唐破風のようだが、棟瓦が伸びているのに気がつく。大きな神社は、途中で止まっている筈。
この辺りに停泊している船は、酒田港の工事用の会社のが多い。
ケーソンを造る設備。
公園から港まで、橋を架けられたらと思っている場所。公園の第Ⅰ駐車場を見る。
船だまり。
そこに流れ込む堰。出口は判るのだが、ここに川はなかった筈だと思う。すると暗渠か。
ゴミが多くて汚いが、魚は沢山集まってくる場所だとも言う。プレジャーボートの船だまりではなかった。
その奥には、コンテナが沢山と倉庫。
高架の港の道路に、階段を発見。
階段を上る。この階段は新しい。
高架の道路の上に出る。奥に見えるのは、プレジャーボートやヨットなどが係留されている大浜の運河。
酒田臨港線。奥に見えていた国立倉庫はすっかり解体が終わり、更地になっていた。
線路の真上の陸橋を渡り、もう一度階段を下りて、JR酒田港駅に入る。
正式には「さかたこうえき」と呼ぶらしい。
事務所に入らせて頂いた。大正4年に開駅とある。そのあと、白く塗られたのは、廃線になった箇所。
この駅前で解散をした。私は日和山公園に戻る。
黄緑色の桜。今日は本当に一日中雨だった。
古いんだか、新しいんだか。
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