無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

華やぐ季節

2013-05-01 14:29:38 | 動物・自然

4月19日には、せっかく咲き始めた桜の上に雪が降った。

4月24日、桜と共に、ようやく椿も咲き出した。1年で一番美しい時期である。

咲く時期が遅れた桜は、心なしか紅の色が濃い。

せっかくなので、咲いたばかりの椿も撮す。

この椿は八重の斑模様である。そのため、一つ一つが個性的で表情も豊かだ。

5月1日、花吹雪が一段と進む。椿の花も加速度を増して散り始めた。桜の花びらの絨毯は美しいが、椿はごみになるのが早い。

桜の枝には、花を惜しむかのように、ヒヨドリ達の群れがやってきて、密を吸うために枝を揺らしている。その数は、どこにこんなにいたのかと思うほどである。

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2 コメント

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Unknown (Andi)
2013-05-01 21:22:15
椿って艶やかですね。土のせいだと思うんですが、椿はうちの庭でお亡くなりになった件が2度。しゃくなげは成功しているのに・・・

リヤカーはどこ?
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Andiさん (cake)
2013-05-02 11:51:00
椿は、勝手に大きくなるのと、大事に育てたのに枯れるのと2通りですね。大枚はたいたのに、黒椿は冬を越せませんでした。野生に近い庭の椿は、種からそこかしこに芽を出しています。椿は好きなんですけどね。しゃくなげって、難しくありませんか。
リヤカーは左手にあります。せっかくの花の写真なのに、景観としてはどうなんだろうと、撮しませんでした。
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