久しぶりにオーラの泉を見て、美輪さんと江原さんの話に一々納得した。
最近の子供達の虐めと自殺の事に触れたのだが、今までオーラの泉では、ゲストの前世や生まれ変わりについての話が多かった。「何だ、人生なんて、何度でも生まれ変われるんだ。」とばかりに、今までの自分の人生にリセットをかけて、生まれ変わって楽に生きられると、子供達は安易に自殺していく。その事について触れたのだった。
自殺をした者は、何度でも同じ事を繰り返す。人生を全うしてこそ、来世があるのだ。虐めは子供の世界だけでなく、大人の世界の鑑であり、乗り越えていかなければならない。虐めをする者に対しては、恥を知ると言う事が必要なのだ。誰にも判らないように悪い事をしたと思っても、誰かが見ている。昔の日本には「お天道様が見ている。」「恥を知れ。」と言う言葉があったが、その通りで、江原さんのように霊が見えると、1人で悪さをしていると思っている人の廻りに、何人もの霊がいて見ていると言うのだ。
霊なんて、キワ物と思っている人が多いかも知れない。ならば、もう1人の自分がいて、戒めをかけて、行動を制御しようとしたらどうだろう。また最近の世の中は、相手の事を思いやると言う想像力の乏しくなった世界こそが、虐めや犯罪を増加させているのだそうだ。そうかも知れない。
最近の子供達の虐めと自殺の事に触れたのだが、今までオーラの泉では、ゲストの前世や生まれ変わりについての話が多かった。「何だ、人生なんて、何度でも生まれ変われるんだ。」とばかりに、今までの自分の人生にリセットをかけて、生まれ変わって楽に生きられると、子供達は安易に自殺していく。その事について触れたのだった。
自殺をした者は、何度でも同じ事を繰り返す。人生を全うしてこそ、来世があるのだ。虐めは子供の世界だけでなく、大人の世界の鑑であり、乗り越えていかなければならない。虐めをする者に対しては、恥を知ると言う事が必要なのだ。誰にも判らないように悪い事をしたと思っても、誰かが見ている。昔の日本には「お天道様が見ている。」「恥を知れ。」と言う言葉があったが、その通りで、江原さんのように霊が見えると、1人で悪さをしていると思っている人の廻りに、何人もの霊がいて見ていると言うのだ。
霊なんて、キワ物と思っている人が多いかも知れない。ならば、もう1人の自分がいて、戒めをかけて、行動を制御しようとしたらどうだろう。また最近の世の中は、相手の事を思いやると言う想像力の乏しくなった世界こそが、虐めや犯罪を増加させているのだそうだ。そうかも知れない。
北九州市では、過去に同じような事件が起きていた。
信仰と蘇生が絡むのは、古くはエジプトのミイラから、キリストが蘇生させた事も聖書には載っている。
しかし、いくら信仰が自由だと言っても、科学的に不可能なものは、信じてどうなるものなのだろう。人間の判断を無くすのが信仰だとしたら、ちょっとどうなんだろうね。
でも、美輪さんが、『恥』というものを忘れたから、こんな風になったとおっしゃったのは、その通りだなあと思いました。
「恥を知れ!」って、今の政治家や復党議員にも言ってやりたいですね。
あの回のオーラの泉は、いつもとかなり違っていました。
前半は、ゲストをそっちのけで、2人で生まれ変わりや自殺の話に終始しました。
自分達の番組が、生まれ変われる事を安易に考える風潮に寄与したのでは・・・を、否定する構成だったと思います。
私は前世の記憶など全くないし、今の私が後にも先にもたった1人の自分ですから、精一杯生きようと思います。
良かれと思った事を、行える自由がある人生は、素晴らしいものですよね。