アベ・マリアと言えばシューベルトが有名で、カッチーニ作曲(確定ではないらしい)のを聴いたのは、新垣勉コンサートでのが初めてだった。非常にシンプルなのが記憶に残った。もう一度聴きたいとyoutubeで一度見つけたのだが、なんたらの都合ですぐに消えた。
カッチーニのアベ・マリアで探すと、凄いのが見つかった。それがソ連と言って良いのかロシア人と言って良いのか判らないが、「SLAVA KAGAN」のアベ・マリアだった。上手すぎて話にならん。
SLAVA スラヴァ Ave Maria
そもそも、このカッチーニのアベマリアは、旋律も単純で歌詞も「アベマリア」と「アーメン」しかない。映像も単に口を開けているだけで、動きも見せ場もない。歌う人の実力がまざまざと顕れてしまう、おそろしい曲だった。
「新垣勉の軌跡」と「スラヴァのアベマリア」のCDが同時に届いたので、CD合戦を延々と繰り返してみた。私はバリバリえこひいきな人間なので、新垣勉氏の方が今回は心に残った。
カッチーニのアベ・マリアで探すと、凄いのが見つかった。それがソ連と言って良いのかロシア人と言って良いのか判らないが、「SLAVA KAGAN」のアベ・マリアだった。上手すぎて話にならん。
SLAVA スラヴァ Ave Maria
そもそも、このカッチーニのアベマリアは、旋律も単純で歌詞も「アベマリア」と「アーメン」しかない。映像も単に口を開けているだけで、動きも見せ場もない。歌う人の実力がまざまざと顕れてしまう、おそろしい曲だった。
「新垣勉の軌跡」と「スラヴァのアベマリア」のCDが同時に届いたので、CD合戦を延々と繰り返してみた。私はバリバリえこひいきな人間なので、新垣勉氏の方が今回は心に残った。