ヒガンバナ （2）

ヒガンバナの花にたくさんの蟻が忙しく行ったり来たり･･･。躰に光沢があるのはクロクサアリだろうか。










蟻の他にもいくつか虫が止まっていたが､蟻かと思っていたら､カメムシの仲間のようだ。




種類は分からないが､けっこう大きなガガンボも･･･。

ヒガンバナ （1）

まさかバッタが蜜を吸いに来ることはないだろうが､どういう訳か､ヒガンバナにオンブバッタが･･･。オンブバッタは上に載っている小さい方が♂で､交尾後もずっと♀と一緒にいるから､仲良し夫婦なのかも？（笑）。

ムラサキシキブ

公園のムラサキシキブの実がかなり色づいてきた。公園に植えてあるのは殆どがムラサキシキブを品種改良した園芸種か､近似種のコムラサキが多いそうだが､ムラサキシキブは葉全体に鋸歯があるのに対して､コムラサキは葉の先端半分にだけ鋸歯があるというから､タイトルはムラサキシキブとしたが､これはたぶんコムラサキの方だろう｡ 梅雨時から夏にかけて､黄色い雄蕊がよく目立つ薄紫色の小さな花が咲く。