2月5日（金） ガンガン攻めろ！。メディアは覚醒せよ。安倍打倒の戦いを！議事録偽造？

2／05、晴れ。　急ぎの作業が一段落したので3.4.5日ブログを書きこんだ。

◆野党はガンガン攻めろ――安倍を叩きのめせ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きのうの民主党の質問者はがんばっていたが安倍の威嚇態度に押されていた。首相がケンカ腰なんだからひるむな！怒鳴り返せ！　相手が「強い安倍」を演出し、そのことが支持率アップに繋がっているのが明らかではないか！　したがってこちらは安倍を怒鳴りつける強さが必要だ。政治は政策を通したケンカだ！アベ政治なんて詐欺同然ではないか！アベノミクスなんて破綻している！　なのに、安倍首相も日銀の黒田も無責任そのものだ！　ひるんだら負け！怒りを持って戦え！　紳士面していては下品な安倍たちには勝てない！　

◆メディアは覚醒せよ――世界支配構造を見直せ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝日の社説を見て呆れた！　北朝鮮の人工衛星打ち上げが、どうして「挑発」なんだ！　いわく、「人工衛星と言い張っても、国連安保理決議に反する事実上の長距離弾道ミサイルの発射実験であることにかわりない」と。さらに、「その強硬は、国際社会に対する挑戦である」と。そんなのは支配者（国）のかってな論理だ！　アメリカをはじめとした（日本も）超大国はこの地球上で、見るに堪えない残虐行為を繰り返しているではないか！北朝鮮が衛星を打ち上げるためにロケットを研究開発するのは当たり前ではないか。アメリカも日本もロケットの研究開発をしてきたではないか。衛星打ち上げは長距離ミサイル（ロケット）を使うしかないではないか。浅井基文さんに教えて貰え！　バカ！

◆安倍打倒の戦いを――市民戦線の強化拡大を！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野党に統一候補の擁立や選挙協力を「真剣」に追及するよう市民戦線の言動を強めよう。

安保法採決時の議事録偽造？――蓮舫議員が追及。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年9月17日の採決はどう見ても正規の手続きはなされていない。野党は徹底的に追及せよ！あのままなら法治国とは言えない。

2月4日（木） 傲慢、安倍国会答弁。参院選で9条改憲も？。朝鮮の人工衛星。

2／4、晴れ。　きょうは立春！

◆傲慢、安倍国会答弁――不真面目の極み。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野党質問（特に民主党）に対する安倍の対応は答弁ではない。質問に答えないで自らの主張をグタグタと展開する。しかも態度が悪い！こバカにしてせせら笑ったり、ケンカ腰で声を荒げ威嚇的だ！民主党もだらしない！「あんたの主張を聞いているのではない！質問に応えろ」と、机をたたいて怒鳴り返せ！コップの水をぶっかけて審議が止まるくらいの度迫力（なめたらアカンぜよ）でやってみろ！

◆参院選で9条改憲を――安倍首相が国会で！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マスコミでは「首相が9条改憲訴え」と大きく報じているが、首相は巧みに強弱をつけて発言している。安倍の手法はマスコミを使って報道させ、世論の動向を見ながら小出しにしているが、問題は参院選の公約にどのような位置づけにするかだ。これまでの選挙公約で明らかなように、公約集の最後にアリバイとしてちょこっと書き込み、あたかも大きな争点にしてきたかの如く言い張るのが常とう手段だ！　野党は安倍に改憲の内容を明らかにさせよ！その上で国民に堂々と選択を迫れ！

◆北朝鮮の人工衛星――なぜミサイル発射と。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北朝鮮が人工衛星を打ち上げることを公表したら、北朝鮮がミサイル発射とか国連決議違反だとか「挑発強める北朝鮮」だとか大騒ぎしている。日本の防衛省もイ－ジス艦を出動させたりＳＭ3だとかパック3配備とか過剰な対応をして、国民に脅威を植え付けている。冷静に見ればバカげた話で人工衛星など日本も何十回も打ち上げているではないか！日本を初めすべての国がロケット（ミサイル）で打ちあげている。国民に対して警戒せよなどとの話は聞いたことがない。どだい、北朝鮮が人工衛星を打ち上げるのがなぜいけないのだ！国連決議違反ということ自体がおかしい。特定な国の衛星打上げは禁止などということが間違っている。

2月3日（水） 米、大統領選。自民、国会で猿芝居。黒田・日銀の破綻！

2／3、晴れ。今日は節分だ！　鬼（安倍・自民）は外。

◆米、大統領選で異変？――若者が怒る！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大統領選の第1ランドがオハイオ州で行われた。共和党では排外主義者のトランプ候補が2位だった。1位は保守強硬派のクル－ズ候補だったというが、報道によれば党内指導部に妥協しない姿勢が「現状打破への期待」された結果だとある。一方の民主党は本命のクリントンが49.9％、2位のサンダ－スが49.6％でクリントンは薄氷の勝利に終わったとされる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　共和党候補者の知性の劣化は目を覆うばかりだが、アメリカ民主主義の実態が露呈した！底が浅いんだ。民主党のクリントンは若者の目にはワシントンの「既成政治家」としか見えず新鮮さとか現状を打破する変革者には思えないのだ分析されている。比べてサンダ－ス候補は74歳の高齢だが自ら「民主社会主義者」と表明し、「大銀行解体」や「公立大学の授業料無料化」を主張、格差是正を訴えたことが若者の圧倒的な支持を受けたとみられている。日本の若者も詐欺同然のアベ政治に反旗を翻してほしいね！

◆自民、国会で猿芝居――安倍・稲田のなれ合い劇場。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国会の予算委員会を利用して安倍首相と稲田議員が憲法9条改悪を訴える三文芝居を展開した。電波の浪費だ！

◆黒田・日銀の破綻！――マイナス金利。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日銀に一般の銀行が預金すると手数料？として0.05％の金利を取られるという。アベノミクスの破綻は多くの識者が指摘しているが、ここまでくると安倍政治そのものの終りの始りだ！一日も早く総退陣して責任を取れ！