江原ひであき

新社会党

9月19日(月)。新聞の切り抜き。 野田の原発認識。 脱原発5万人集会。

2011-09-20 | Weblog

9/19、 晴れ。  

◆新聞の切り抜き。

◆野田首相の原発認識--「今後も必要」と国連で--東北が壊れたことが分からない!

◆脱原発5万人集会--空前の大集会に発展!--渋谷の区役所通りが反原発一色に。 千駄ヶ谷駅に着いたらホ-ムが人の大群で身動きがとれない!2~3メ-トルしか進めないのに次の電車が着く。階段まで行く内にまた電車が着く。階段を下りて改札口に行くまでこれまた、大混雑! さらに、会場(明治公園)まで大行列が続いている。会場は既に超満員でまともには中になど入れない。とにかく私が本土で体験した最大の大集会になった。


9月18日(日)。「新社会」総点検。 脱原発のぼり旗を作成。

2011-09-18 | Weblog

9/18、 晴れ。

◆「新社会」総点検。                                                                                    本年1月からの扱い総部数と集金状況が把握できた。後は集金額と支払い額を一覧表にすれば一件落着だ。

◆脱原発のぼり旗製作。                                                                             脱原発の「のぼり旗」を製作した。 妻と合作だ! 世界に1本だけのオリジナルだ。 白布を裁断して旗を作ったのが妻だ。 文字は私がペンキで 書いた。手間賃を考えれば数万円の優れものだ! 明日の脱原発5万人集会に持っていく!


9月16日(金)。事務連絡。 機関紙会計。 新聞も読めない!

2011-09-16 | Weblog

9/16、 晴れ。朝の内ザザ-と一雨。

◆事務連絡。                                                                           訪朝も単なる観光旅行ではないので何かと事前の準備が大変だ! 行きがかり上、団長の富山さんに面倒をかけてしまって申し訳ない。

◆機関紙会計。                                                                           郵送読者だけでも43名いるので入金状況がそれぞれに異なり、チェックに時間がかかる。その上、昨年末に拡大できた方々やこの間、お止めになられた方々の入金状況を分局ごとに正しく把握するのが大変なんだ。朝から夜の11時までかかってしまった。残るのは入出金の記入だがここまでが一苦労だった。大会後は誰かに引き継ぎたい。

◆新聞も読む暇がない!


9月13日(火)。 東京と朝日に抗議!。 日朝、虹の架け橋。首相「所信表明」。「新社会」購読者点検。

2011-09-15 | Weblog

9/13、 晴れ。

◆東京と朝日に抗議の電話を!。                                                      東京と朝日が経産相後退劇を批判する社説を書いた。私は読んでいる内に怒りがこみ上げてきた。3/11の東日本大震災で生じた福島第一原発の事故以来、両社の脱原発姿勢に共感を得て期待してきた。しかし、きょうの両社の社説を見て腹が立った。10日以降の鉢呂前経産相の「死の町」発言と「放射能をうつす」発言に対する批判記事は、両社記事も他社と同様に三文週刊誌並の低劣な次元のものであった。

私は、各メディアが異口同音に “鉢呂氏の人間としての資質を問う” まで競い合って書きまくったことに異議を唱え10日、11日のブログに書いた。鉢呂氏を叩いて辞任に追い込んだところで、福島の今日的状況を造り出した真因は何も解決しない。問題の真因をえぐり出すのがメディアの使命ではないか!、との趣旨で書いた。                                       こうして怒りを綴ったところへきょうの社説だ! 黙っていられず、両社に私のブログ(記事)をFaxで送り、抗議の電話を入れた。もちろん、匿名などでなく堂々と自分の所在を名乗ったのはいうまでもない。

◆(日朝)東京・平壌「虹のかけ橋」

◆野田首相 「所信表明」

◆「新社会」購読者の再点検。


9月11日(日)。巨大地震から半年。鉢呂経産相辞任。前原町会敬老会。

2011-09-11 | Weblog

9/11、 晴れ。 東日本巨大地震から半年。 ニュ-ヨ-ク同時多発テロから10年。

◆東日本巨大地震から半年--福島原発周辺、町が消滅!                                      

◆鉢呂経産相が辞任!--死の町(人間のいない町)にしたのは誰だ!。                                     鉢呂経産相が「死の町」発言の責任を取って辞任した。 私は野田政権なんて「政治変革」などできる(目指す)などとは全く思っていない。 しかし、当面、脱原発の日本社会を目指すことを明確にできるかどうかで注目している。 そんな中、鉢呂経産相が辞任に追い込まれた。きのうも書いたが、例え雑談中の冗談にしても 「放射能をうつす」 は言葉の持つ “質” からして原子力行政を担う経産相として資質を問われることは避けられない。                                 

 しかし、大きな問題発言は 「死の町」 が糾弾の対象になっているので、私は理解できない。新聞の論調にしても、朝日や東京を観る限り問題の根源を捉えていないのではないか。なぜ、「死の町」と言わしむような情景が造りだされたかをえぐり出さなければならない。少なくても、朝日や東京はこれからの日本社会にあっては「脱原発」を創造すべきと、論陣を張ってきたではないか。                                                                            それとも、人っ子一人見当たらない現地の情景が、短い年月で変わる(人びとが戻れる)可能性があるとでも言うのか! 現実は20年後においてもその保証はないのではないか。だとすれば、人びとが近づくことさえできない町(故郷)の情景は “まるで 「死の町」 と化してしまった、と表現しても偽らざる情景なのではないか。 双葉町や大熊町の人びとが一日も早く故郷に戻りたい気持ちは100%理解できる。 しかし、現実はそれが不可能なことであるなら、いたずらに幻想を抱かせるべきではない! そのことの方が政治家としては欺瞞的言動であろう。 新聞各社も真実を語らずして、住民を煽り、鉢呂経産相を首にしたところで何も解決しないではないか。鉢呂を辞めさせて喜ぶのは誰か!、分かっているだろう。それが分からない三文記者は辞めさせろ! メディアにはそんな責任がある!

◆前原町会の敬老会。                                                                        町会の敬老会なんてバカにするだろう! 参加して酒を飲んでいるだけならそのとおりかも知れない。しかし、私は 時間をいただいて 「脱原発社会」を目指すことが孫子のためにも如何に大切かを訴え、「こんにちは新社会党です」 号外を配り、署名のお願いもしている。 あらゆる機会を捉えられなければ世の中を変えることはできない。


9月10日(土)。無・理念軽薄大臣群。鉢呂経産相が危ない。前原は総理気分?

2011-09-10 | Weblog

9/10、 晴れ。 時々数日前の日誌を修正.加筆しています。覗いて下さい。

◆無・理念軽薄大臣群--政治理念なき軽薄大臣の乱造。                                               軽薄大臣たちがはしゃぎ過ぎている。数少ない大臣たちだからそれぞれに重要な任務を課せられているのは当然だが、私の認識では、外務、防衛、財務、経産、厚労、さらには大震災から復興、原発等々はとりわけ重厚な布陣を敷かなければならない。                                                                    ところが、玄葉外務相や一川防衛相などアメリカの茶坊主みたいに、「普天間の移転先は辺野古へ」 との日米合意の実現に全力を期す。 などと言っている。辺野古(沖縄)は14年間も新たな基地建設は認めないといって闘ってきている。ポット出てきた軽薄大臣たちが何か言っても事態の打開など望めないことが分かっていない。                                                                                  財務相の安住 淳なんて何故?財務相なんだ、とみんな思う。パリのG7に参加しても “この人誰?”で終わりだろう。厚生・労働相の小宮山洋子に至っては、誰の入れ知恵か、いきなり 「たばこを700円」 にといって物議を醸している。                                                                     そうしたところに、経産相・鉢呂の “放射能を移してやる” 発言だから救いようがない。

◆鉢呂経産相が危ない!                                                                              基本的に 「脱原発論」 の鉢呂吉雄が福島原発周辺は 「死の町」 と化した、とか 記者団に “放射能をうつす”などと言ったとかで自民党初め、電力業界筋とマスコミ、さらに経産省(原子力村)の札付きどもの餌食にされようとしている。

 「放射能をうつす」は、冗談では済まされない 「差別」 に直結する禁句であることの認識に欠ける。 しかし、問題視されているのは「死の町発言」のようだが、ここは冷静に考えないといけない。 どのような脈絡で 「死の町」 と言ったか分からないが、“町中どこに行っても人っ子一人いない情景” は、まさに 「死の町」ではないか。問題は “なぜこのような状況を作りだしてしまったのか” “原因はどこにあるのか” という反省の上に立ち、その責任省庁のトップとして再びこうした事故を起こしてはならない、との思いを込めての発言なら辞任することはない!                                                       自民党などの無責任議員たちが自らの責任(原発設置者)を棚に上げてわめき散らしていることこそ糾弾されなければならない。また、東電や国からの助成金などの誘惑に負けて、原発を受け入れてきた地元自治体などの責任も問われなければならない。                                                            鉢呂経産相が今なすべきことは、二度とこのような事故を起こさないために、命がけの決意として 「原発廃止」 を確信を持って明言することだ! 不純な意図を持ってする攻撃に屈してはならない!

◆前原が総理気取り?                                                                      アメリカの茶坊主の前原が総理気取りで好き勝手なことを言っている。彼の暴言を放置していたら(小沢ではないが)日本が壊れる。 マスコミ関係者はどこに目をつけているのだ!