江原ひであき

新社会党

3月18日(火)。 パソコンで集会室。 妻と昼飯。 編集委員会。日銀総裁決まらず。「靖国」辞める。

2008-03-18 | Weblog
3/18、晴れ。 君子蘭が存在感を示す。他を圧する!

◆パソコン(インタ-ネット)で集会室を。
 きょうから6月の施設利用の申し込みが可能となり、「新社会党」として3ヶ月前に初めてインタ-ネットで申し込んだ。この日のために数日前から団体の再登録までしたのだから、何としても取りたいね。4つの学習室など手続きをした。

◆妻と昼飯!
 妻と外食。こんな事って“いつ”あったかな? ブロ-ドウエィから横に少し入ったところに手打ちの“日本そば”を食べさせる店がある。2人分の蕎だからゆでたてでおいしい。“たらの目の天ぷら”を頼んだら蕎代が2200円だった

◆編集委員会。
 20日の木曜日が休日のため本日3時から編集会議となった。4月早々に中野の消費者グル-プが進めているダンボ-ルコンポストについて大崎氏が取材する。

◆日銀総裁決まらず。
 明日で任期が切れる日銀総裁の後任が決まらない。福田首相が悪いのか自公内閣が機能麻痺状態なのか分からないが、状況認識が狂っている。きょう午前、元大蔵次官の田波耕治氏を国会に提示した、という。
 しかし、鳩山幹事長がいうように「田波さんは民主党が先に拒否した武藤氏と同じ経歴」の方という。これでは民主党が賛成できないだろう。本気で決めたい!という真剣さが国会の内外に伝わらない。不真面目だ! 内閣総辞職すべきだ!。

◆「靖国」上映取りやめ!
 見過ごしてはならない! 報道によれば、靖国神社を題材にした映画、「靖国」を上映予定だった新宿の一映画館が、上映を取りやめた、とある。
 理由は「編成上の都合」としているが、右翼や自民党の一部議員が「反日的な作品だ」と言っている、といわれ、“問題が起きる可能性があり、テナントに迷惑を掛けたくない”。つまり、“右翼等が騒ぐかもしれないので上映を取りやめた”のだろう。
 同じ10面に「プリンスホテル使用拒否を批判」--日教組委員長、とある。先にホテル側が教研集会をドタキャンしたことに対して触れ、「その社会、その国が民主的であるかどうかは最低限、集会の自由があるかどうかにかかっている」と批判した、と。
 社会の現状は「言わない、聞かない、話さない」が進行しているのだ。ひとり一人が勇気を出さないと、待っているのは恐怖社会だ!