江原ひであき

新社会党

8月18日(土)。三役会議。地元町会盆踊り。

2007-08-18 | Weblog
8/18日、薄曇り。

都本部三役会。
 参院選総括と今後の活動のあり方についてフリ-討論。 私は思う。参院選を闘うに際しての情勢分析は適格だったと思う。しかし、当選者を出す!ということで考えるなら戦略的闘争方針を間違えたのではないか!

8月16日(木)。本部にて。政治の現状。

2007-08-16 | Weblog
8/16、晴れ。 どうなってんだろう、この猛烈な暑さは! 気温がグングン上がり熊谷などで観測史上の新記録、40.9°になったそうだ。

本部にて
 10:30分、編集会議。久しぶりに参加した。次次号の紙面構成なので難しい点もあるが、27日の内閣改造や朝鮮の南北会談などにどのように対応するか問われるところだ。

政治の現状。

8月15日(水)。敗戦記念日。都本部。「新社会」集金。非核宣言25周年。

2007-08-15 | Weblog
8/15、晴れ。

敗戦記念日。
 東京社説に思う。表題が“極限からのメッセ-ジ”。『「平和は未来を奪う。希望は戦争-。」そんな過激な論文が若者の心をとらえ、共感を広げているといわれます。』との書き出しで始まっている。 論座1月に掲載された「赤木智弘さんの論文です。」と紹介されている。サブタイトルに「31歳フリ-タ-。希望は、戦争。」だって。
 驚き!だ。“このような論文が書かれたことと、若者の心をとらえ、共感を広げている”ということが恐ろしい。
 社説には、「希望は戦争」のスロ-ガンには“多くの若者たちの絶望が隠されています”、と書かれているが“それで良いのだろうか?
 いろいろと考えさせられるが、いずれにしてもこれが私たち日本の現状であるとの認識からスタ-トしなければならない。

戦没者追悼式辞。
 安倍首相「不戦の誓い堅持」、と。
 夕刊のトップ記事によれば「不戦の誓いを堅持し、国際社会の先頭にたち、世界の恒久平和の確立に積極的に貢献していく」と決意を述べた、という。
 全文に目を通してみると“私たちは、過去を謙虚にふり返り、悲惨な戦争の教訓を風化させることなく次の世代に継承する責任があります”、とも言っている。

 “戦後レジ-ムからの脱却”を掲げ、防衛庁を「省」に格上げし、教育基本法や憲法改悪手続き法を強行採決し、さらに3年後には憲法を変えると公言しているのが他ならぬ安倍首相である。
 いったいこの人の頭の構造はどうなっているんだろうか。

 「河野議長 追悼の辞」 が同じ夕刊に全文が掲載されている。
 “戦後レジ-ムを堅持”「安倍政権を強くけん制」と大きく報道している。
 全文に目を通してみると、①に、わが国を初めアジア近隣諸国や世界の人びとに対し、多大な犠牲と迷惑を掛けた戦争を深く反省し謝罪する。②に、日本軍の「非人道的な行為(従軍慰安婦問題)を心から謝罪しお見舞いの気持ちを申し上げる。
③に、現憲法は、大きな犠牲を反省するなかで「決して過ちを繰り返さない」という決意と、個人が自らの生き方を自由に決められる社会をめざし、また、海外での武力行使を自ら禁じた“新しいレジ-ム”の選択なのである、と発言した。と私は理解した。

 私は、そのまま受け止めてすばらしい内容の“追悼の辞”だったと思う。願わくは今後、機会あるごとにこの基本姿勢を貫いて欲しいと思う。

私の07,8,15の決意!
 東京の社説、安倍首相、河野議長の追悼の辞などに込められている意味がこれからも変えられることのないように厳しく追及していきたい。
 今でも日本支配層の21世紀世界戦略(針路)は「戦後レジ-ム」からの脱却であることを肝に銘じておかなければならない!

都本部。「新社会」集金。
 午後、都本部に行き天木選挙の収支報告を見る。天木と都本部の負担額を話し合わなければならない。
 終わって猛烈な暑さのなか、中野に戻って「新社会」の集金。

夜、6時半。「平和憲法とともに歩む中野の会」学習会。

8月13日(月)。兄嫁の新盆。

2007-08-15 | Weblog
8/13、晴れ。

兄嫁の新盆。
 10日に続いて田舎に行く。高松から首都高に乗る。帰省の車で道路が混んでいる。東北道の本線に載ったところで眠気を覚ますため車から降りて屈伸運動をする。走り出したが渋滞で車が走らない。仕方ないので蓮田SAでトイレ休憩。

8月10日(金)。朝火事?。長兄の見舞い。郵政民営化凍結?。はだしのゲン。

2007-08-10 | Weblog
8/10、晴れ。

朝火事?
 朝食をサ-食べようとしたその時う~、う~とサイレンを鳴らして消防車が右から左からジャンジャンきて家のちょっと先に次々と止まる。ステテコ姿だったので少しだけ覗いてみたら近所の人たちがゾロゾロ出てくる。
 幸い、お勝手のボヤで済み、やれやれということでみんな自宅に戻る。
 きょうは足利まで行って来たので疲れた。続きは明日書きます

長兄の見舞い
 9時13分、駐車場を出発。高松から首都高に乗ったがかなりの混みよう。足立あたりから走り出す。実家に着いたのが11時1分前、約束の時間に着いた。
 昼食は雅美君がおごるというので金1600円也の“手打ち天ざる”をいただいた。
一度じっかに戻ってから足利の日赤病院に向かう。
 兄は思ったより元気だった。本人が言うには、8日から熱も下がり体調が良いとのことなので熱さえ出なければ奥さんの新盆には顔ぐらい出せるかもなどともいっていた。義理の息子の嫁さんも見えた。感じの良い奥さんで“お父さん、お父さん”と言って尽くしていた。彼女の話でも“すごく回復した”と元気づけていた。

郵政民営化凍結?
 民主、社民、国民新の三党が10月1日からの郵政民営化を当面凍結する“改正案”を提出した、と。この臨時議会では時間切れになるので秋の臨時国会に再提出するのだそうだ。どうなるか注目に値する!

“はだしのゲン”
 夜9時から“はだしのゲン”を見た。初めてのテレビドラマ化しての放映だそうだが“父ちゃん”役の中井貴一と子役の“ゲン”がいい!きょうは前編だったが久しぶりに見入ってしまった。あの時期、反戦を貫いて生きる“ゲン”親子に泣かされた。

8月9日(木)。目立つ小沢。成人病検診。「新社会」集金。嶋崎父通夜。

2007-08-09 | Weblog
8/9、晴れ。

目立つ、民主小沢。
 東京1面トップに「小沢氏、米大使に拒否」、シ-ファ-大使が“テロ対策特別措置法”の延長に理解を求めたのに対し「米国の活動は国連で直接承認されたものではない」と述べ、延長に反対する、と伝えたという。
 参院多数派の民主小沢代表の意向だけに重い。もし、この“特措法”が否決され、インド洋から「海自」が撤退するようなことになれば、後世になって“そのとき歴史が変わった”と言われるかも知れない。
 朝日の朝刊では、“集団的自衛権”「憲法解釈変更 困難に」、“公明側、反対を明言”、、、注目できる。

成人病検診
 気になっていたが時間がとれなくて行けなかった検診に行ってきた。昨日の10時過ぎから何も食べないままに行ったためか血圧が低い。上が96だって! ちょっと低すぎるんじゃない?と尋ねたら“心配ない”とのことであった。

「新社会」集金
 12時前にと思ったのだがやや過ぎて区役所に。殆どの集金対象者が食事のために席にいない。13時前にもう一度廻ったがそれでも5~6人は残ってしまった。
 次ぎに東水労中野に行きKさんに会って参院選結果や昨日きょうの政治を話しあう。勿論集金も済ませる。

嶋しゃんのオヤジの通夜
 JR八王子駅からバスで30分、ずいぶん遠方でやるもんだ。私の家から2時間もかかった。御年97歳だったそうだが“死ぬことは辛いこと”ご冥福をお祈りしてきた。