江原ひであき

新社会党

12月15日(木)。12/20・会場訂正。40年前も、今も。 辺野古アセス反対!。

2011-12-15 | Weblog

12/15、 晴れ。

◆訪朝報告会(12/20)の 会場訂正。(4階洋室2号→4階 洋室A)

◆40年前も今も安全は二の次ぎ。                                                         福島原発事故、レベル7 「安全神話の源流」 4 が40年前を明らかに! なんと.災害試算を40年間封印とある。 事実はこうだ! 「日本原子力発電(原電)が東海原発建設に向けた1959年7月の公聴会で、事故が起きたときの“災害の程度”について電源側は“立ち退きは必要ありません”と答えた。一方、政府・科学技術庁は“事故が起きても安全”と主張した、とある。 しかし、実際はひそかに原発事故を想定した被害を試算していたという。それによれば、最悪で死者が720人、避難者1760万人、損害額は当時の一般会計予算の2倍以上の3.7兆円(現在なら200兆円か)にも達するという内容だった、と。」                                      にもかかわらず、電源は “立ち退くことはない”、と言い、政府・科学技術庁は “安全” と言い通す。                                                                                       時の政権は自民党、現在は民主党。 共通点は “何があっても原発推進”か?政権の質が同根だから。                                                                                            政治を変えるには「根」を断たなければならない。  

◆辺野古アセス反対、沖縄の民意を踏みにじるな12・15集会。                                                 平和フォ-ラムと沖縄一坪反戦地主会の共催の集会が四谷駅近くの自治労会館ホ-ルでおこなわれた。次々に登壇する弁士が普天間基地の即時返還と辺野古への新基地建設反対をを声を大にして訴えた。 私も基本的にそうした闘いに参加してきているが、なぜ、日米支配層が沖縄基地存続へこだわるのか、その背景の説明がなされない。真因は朝鮮半島の核武装と中国やインドなどの台頭があるからであることは明白である。朝米正常化や日朝正常化促進を語るべきである。