江原ひであき

新社会党

6月10(金)。 本部委員長選挙。 村上春樹、自己批判。

2011-06-10 | Weblog

6/10、 晴れ。 昨晩も遅い帰宅で日誌は書けなかった。 とにかく、毎日が気ぜわしい。

◆本部委員長選挙。                                                     いろいろな声は心にとめながらも走ります。新社会党の立党の原点に立ち返り、共闘は重視するが無原則は断じて許さない! 立候補したからには闘う姿勢を強く打ち出せ! との激励あり。

◆村上春樹が悔いる--核に対して「ノ-」を叫び続けるべきだった!                       スペインで 「カタル-ニャ国際賞」 を受賞した村上春樹が授賞式において 「非現実的な夢想家として」と題したスピ-チで悔恨の意を表明した。 論旨は次のとおり、“自らも含め 「我々は2度目の核被害、自らの手で過ちを犯した」” “我々は核推進派の論理のすり替えを許してきてしまった” 「日本人の倫理と規範の敗北」でもある。 “日本人は核に対する 「ノ-」を叫び続けるべきだった。 さらに、“夢を見ることを恐れてはならない”。 私はこのスピ-チの根底にある人間社会の倫理観に共感する。

 


6月09(木)。 編集会議。 本部委員長選挙。

2011-06-10 | Weblog

6/09、 晴れ。 朝から電話やら何やら忙しい。 委員長選挙に立候補したためかブログの閲覧者数が1000とか700等とグンと跳ね上がり党内外で関心がやや高まったのかな? 私の選挙公報も下さいとの連絡あり。

◆編集会議。                                                            会議の後某氏と懇談。一旦帰宅後、また外出!

◆本部委員長選挙。                                                          11日からの投票を前に、良くも悪くもいろいろなご意見あり。 ありがたいことです。 しかし、新社会党は小なりといえど国政も窺う全国政党だ。 菅民主党が政党政治をぶち壊してしまったが、政治への信頼を取り戻す政党の確立がいまほど必要なときはない。新社会党も外交政策を含め日本の政治に対し、いささかなりとも影響力を及ぼすために旗幟鮮明な政策を掲げて闘う政党へと改革したい。