江原ひであき

新社会党

6月02日(木)。 ブログ再開。 委員長選立候補。 菅 死に体、不信任は否決。

2011-06-02 | Weblog

6/02、 雨.気温上がらず。

◆ブログ再開。                                                                    5月18日以来中断していましたがきょうから再開します。

◆党本部委員長選挙に立候補!                                             5月31日に新社会党中央本部委員長選挙に不肖私(江原)が立候補致しました。昨年7月の参議院選挙闘争をめぐって意見の相違が解消されないままこんにちに至っていますが、党の本部副委員長が他党の公認候補として立候補することを認め、政策協定も結べないままに推薦を決定し、あたかも我が党の公認候補かの如く闘い、惨敗したことは「闘争方針の誤りだった」と総括するか否かが大きな争点になろう。                                私などは、党の副委員長が他党(入党、公認候補)から立候補することを認める事態が誤りであると主張してきた一人である。 少なくても我が党は社会を変革しようという政党である。綱領を有し規約もある。無原則無規律は許されないのだ。とりわけ、私は「政党のあり方」については、政治に対する哲学や理念を大事にしてきた。従ってこのように思う私には新社会党の現状は容認できない。                                         今回、委員長選挙に際して3ケタを超える多くの仲間が私を推薦し共に闘う決意を表明してくれた。単細胞の私としては後に引けないではないか! 誰もが見られるブログではあるが党の新聞 「新社会」 にも掲載されるので、このくらいの意思表明は許されるだろう。     

◆菅首相は死に体!--首相不信任案は否決。                                   ここ数日、国会が騒がしい。自公などが菅首相に不信任案を突きつけたのだ。この動きに民主党内の小沢支持グル-プが同調するかどうかでマスコミが書き立てた。昨晩、70名余の小沢支持グル-プが結集したことで勝負あったりだった。菅首相が民主党の代議士会で近々での辞意を表明した。その結果、首相不信任案は大差で否決となった。しかし、こんどは、いつ辞めるのかで民主党内が混乱するだろう。 問題の先延ばしだけかも?