６月０４日（金）。 菅が総理に！。 小澤の反撃？。

6／04、晴れ。　きょうは一日おとなしくしていた。

◆体調がほぼ戻った。
　昨晩はどうしちゃったんだろう。交流の途中で退座したが、帰宅しても肩の回りがぱんぱんに張った感じで寒気もする、熱が出てきたのでそのまま休んでしまった。
　しかし、朝になったら熱も下がっていた。でも、やけに汗が出て何となくおかしい。

◆菅が民主党代表、総理に。
　体調も悪かったので朝から民主党の代表選を見ていた。菅と樽床の一騎打ちというが無投票では絵にならないから将来のために樽床が出た、という程度で大げさに騒ぐことではない。だいたい、樽床って50歳だそうだがあの立候補演説って何だ！　民主党の代表選だから日本の総理を選ぶ選挙だ。急な予定外の出馬だったかも知れないが、あの演説は普通の選挙の出陣の挨拶だ。点数のつけようもないお粗末！
　結果は291票対129票だったが二人だけの選挙だから思ったより取ったということになるのだろうか？

◆小澤の反撃が！
　小澤の反撃が始まった！　夜のテレビニュ－スを見ていたら小澤幹事長が言っていた。「９月の総裁選では菅ではない候補者を考える」、と。菅総理も精神が高ぶっているのだろうが、マスコミに踊らされて党内闘争にエネルギ－を費やせば短命に終わってしまう。最大の「敵」を見誤ってはいけない！
　戦後“日本の保守政治を大転換”するということを「至上命題」とする民主党政権であるなら敵は小澤ではないだろう。鳩山政権が崩壊（立ちゆかなくなった）したのは、米軍基地（普天間）問題への対応が主因だ。アメリカは自らの世界戦略の貫徹のためには日本の政権が吹っ飛ぶことなどお構いなしだ！　日本政治にとって最大の障壁はアメリカだ！　
　新しい国際社会において日本が一定の役割を果たそうとするなら、命がけで対等な日米関係の構築をめざさなければならない。日本の独自外交を毅然として展開せよ！　新しい国際社会を切り拓くためには断固として「日朝正常化交渉」を再開させ一日も早く日朝の国交を回復させるべきだ！　もとより、難問は山積しているが避けては何にも変わらない。

６月０３日（木）。 差し違え！。 菅が代表に？。 日朝友好議連。

6／03、晴れ。　サボテンが良く咲く。ピンクが９個、黄色が５個だ。道行く人が喜ぶ。

◆差し違え－－鳩山が小澤と。
　東京の朝刊報道によれば、先の２回の鳩山、小澤会談では鳩山首相の方から「幹事長も職を退いていただきたい。そのことによってクリ－ンな民主党をつくり上げることができる」と小澤幹事長に持ち掛けたのだという。さらに首相は「互いにその責めを果たさなければならない」と念押ししたという。そうして、渋る小澤氏を押し切った、と。まさに“差し違えの決意”で会談に臨んだのだろう。
　しかし、そうだとしたらこのような政権に政治変革などできるはずがない！　８ヶ月で破綻する所以だ！　考えてみれば鳩山と小澤では政治理念が一致していたとは思えないし、政権奪取だけを目的にした仮面夫婦だったのだ。民主党そのものが仮想集団だからこれからも国の方向性など示せないだろう。
　最近の我が党の政治姿勢も他党のことを言っていられないナ、反省しよう。

◆菅が民主代表に確実と。
　イラ菅が民主党の代表に、間違いない流れのようだ。それにしても言ったもんだ！“小澤さんにはしばらく静かにしていて欲しい。ご本人にとっても民主党にとっても、日本の政治のためにも”、と。　でも、「言わずもがな」　のことを言ったことにならないか？　いずれ火を噴くかも！。　

◆清掃の洞下君と。
　区長選挙の総括、労をねぎらう。

◆日朝友好促進東京議員連絡会。
　夜、新宿にて日朝友好議連の総会が開かれる。文字通りの超党派の集まりだが、さすがに「韓国の哨戒艦沈没事件に関しては懐疑的な意見が多く出された。しかし、残念なことに途中から私の体調が悪くなり、おいしい焼き肉が出てきた頃に耐えられなくなって退座した。