江原ひであき

新社会党

10年6月1日(火)。ブログ再開!。 鳩山、総理の器に非ず。 中野駅街宣。

2010-06-01 | Weblog
6/01、晴れ。きょうから6月、衣替え。

◆ブログ再開!
 区長選挙が終わりました。民主党(長妻)にやられた!との思い。今になって思えば、長妻は田中区政を容認していたのかも知れない。いずれ、しっかりと総括したい。
 きょうからブログを再開します。ほぼ2ヶ月間区政奪還のために区長選挙に全力を注いできました。すみませんでした。

◆鳩山、総理の器に非ず!
 ひどい話しだ。普天間の移設先は辺野古周辺だという。昨年の8月以来、“普天間移設は国外か最悪でも県外にする”と繰り返し言い続けてきたにもかかわらず、やっぱり“辺野古周辺”というのが5月末の結論だと! 絶対に許してはならない! 彼の口害は度しがたい!“米軍(沖縄海兵隊)の抑止力の存在は学べば学ぶほど日本にとって必要だ”という。 ぬけぬけと今更よくも言ったもんだ。これが日本の総理の言葉である。事実とは思いたくない! 情けない! 救いようがない! 民主党が参院選に勝つか負けるかなんて問題ではない。即刻止めてもらうしかない! 鳩山の公約破りに反旗を翻した社民党の福島党首が大臣を罷免されたが、辞めるべきは鳩山だ! 社民党は連立政権からも離脱したが当然だ! 遅すぎたくらいだ。
 民主党の公約破りは言語道断だ! 特に鳩山首相の言動は犯罪的だ! 美辞麗句を並べるが本気で追求した形跡はまったく感じられない。実績が何も上がっていない! 言うことが軽すぎる!言葉に責任を持たないでケロっとしている。宇宙人などと言うからいい気になっているが、一言でいうなら政治を知らないぼんぼんで一国の総理としてその器に非ず!だ。
 総選挙で308議席を得て、言った言葉が「これは平和革命だ!」「これからは新しい対等な日米関係を築く」「朝鮮半島や東北アジアの非核化」をめざし、21世紀の国際社会において平和のリ-ダ-シップを取る」、そして「東アジア共同体の構築を図る」などなど、格好良くぶち上げたではないか。
 しかし、現実はまったく内外(国民)の期待を裏切った! 民主党は参院選に勝つか負けるかの判断基準ではなく、“掲げた政策を実現させるため”のリ-ダ-として相応しい首相を選出すべきだ! このままでは国際社会における日本の地位は下がる一方である。

◆中野駅北口街宣。
 区長選挙が終わって最初の街頭宣伝を行った。総選挙以来、政治の転換に期待した沖縄県民をはじめ内外の人々を裏切った民主党と鳩山首相をこっぴどく糾弾した。
 同時に鳩山連立政権から離脱した社民党と福島党首の英断を支持し、参院選での躍進を訴えた。社民党の原和美予定候補については掲げる政策を了として支持を訴えた。