角岸's blog (Kadogishi s' blog)

酒、酒&映画・・時事問題?

どーでもいいことなんですが、湿布のはなし。

2013-04-09 17:11:01 | 日記
普通の生活している人にはどーでもいい話なんですが、五十肩に苦しむ小生にとって「湿布」の問題はかなり大問題です。

これって、今は大きく分けて2種類あり、一つはちょっと厚めの布タイプの湿布。


そして、もう一つは薄くて、張るのに裏のフィルムが三つに分かれていて貼りやすいヤツ。


何れも貼ってても、匂いはほとんど気になりません。お医者さんが処方してくれ薬局で買うんですが、この間、切らしちゃったんですね。

そして小生、驚愕の事実に気がついたのです。

と、いうのは薬局の湿布が無いもんだから、家にある常備薬から湿布を見つけました。

いわゆる「富山(トヤマ)の薬箱」ですね。

なんか妙にこの昭和の薫りのするパッケージ(それも、昭和初期)といい、ホントに効くんだべかと恐る恐る箱をあけます。


すると、所々に穴が空いている、なんか懐かしい湿布がでてきます。
で、この湿布の吸着力が強烈で、ぶっちゃけ、フィルムははがしづらいし、患部にも張りづらいのですよ。



と、ところが・・・・その鎮痛効果は絶大!!

もう、スウ~スウ~なんてもんじゃありません。ビリビリって感じで半端ないメントール効果。

しかも、その効果の継続時間も驚異的です。通常の湿布薬は約3時間くらいしか効かないんですが、この“トヤマもの”は夜寝る前に貼ると余裕で次の日の昼までは効果が持続します。

ただね、この恐るべき湿布薬にも欠点があります。 ん?貼りづらいとかじゃないですよ。

それはね、この強烈な「ハッカ臭」

あまりに強烈過ぎて、夜寝る前に貼るとこのハッカ臭が目に沁みて涙が出るため眠れなくなっちゃうんですね。
しかも、会社勤めだとこの強烈さはちょっと無理かもしれません。

うーん確かに、鎮痛効果が絶大ということはそれくらい副作用があって当たり前だとも言えますね。

匂いなんて気にならないという人は是非試してみてください。ホント、すごいですよ。


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