新型も季節性もインフルエンザワクチンは不活化ワクチンですので、原則として
新型→季節性も季節性→新型もそれぞれ1週間あいておれば接種「できます」。
どれくらいあければ大丈夫ですかの質問にはそうお答えしております。
基本的に色々なワクチンを同時接種できるくらいですから、
1週間もあいておれば、特に問題はないでしょうし、抗体価の上昇に関しても
それほど悩む必要はないかと思います。
新型→新型に関してですが、季節性もそうですが、1~4週間間隔で接種することとされています。
普段は3,4週をお勧めはしているわけですが、実際のところ、
1週で接種するのと4週で接種するのを比較して問題になるほど効果に差がでるわけではないと考えています。
しかも現状で新型インフルエンザは流行しているのですから、2回目の接種は
2週間間隔から受付しようと思います。
ただし、まだ1回目を終わっていない個別接種の方もおられますし、
正直ワクチンが足りませんので、すぐに全員に2回目というわけにはいきません。
順次納入されるワクチンをやりくりしながら接種を進めていきます。
また、今日来ていただいた方はおわかりいただけるかと思いますが、集団接種の実施には多くのスタッフが必要です。
当院のような小さな病院では人員面でも厳しい事情もあります。
ご理解いただけるようお願いします。
新型→季節性も季節性→新型もそれぞれ1週間あいておれば接種「できます」。
どれくらいあければ大丈夫ですかの質問にはそうお答えしております。
基本的に色々なワクチンを同時接種できるくらいですから、
1週間もあいておれば、特に問題はないでしょうし、抗体価の上昇に関しても
それほど悩む必要はないかと思います。
新型→新型に関してですが、季節性もそうですが、1~4週間間隔で接種することとされています。
普段は3,4週をお勧めはしているわけですが、実際のところ、
1週で接種するのと4週で接種するのを比較して問題になるほど効果に差がでるわけではないと考えています。
しかも現状で新型インフルエンザは流行しているのですから、2回目の接種は
2週間間隔から受付しようと思います。
ただし、まだ1回目を終わっていない個別接種の方もおられますし、
正直ワクチンが足りませんので、すぐに全員に2回目というわけにはいきません。
順次納入されるワクチンをやりくりしながら接種を進めていきます。
また、今日来ていただいた方はおわかりいただけるかと思いますが、集団接種の実施には多くのスタッフが必要です。
当院のような小さな病院では人員面でも厳しい事情もあります。
ご理解いただけるようお願いします。