マキノ病院小児科ブログ

小児科からのお知らせです

採血(わが子の)

2011年02月28日 | 診療
予定通り?一晩寝かせてもらえませんでした(T-T)

そんな中、これまた予定通りに上の子の採血を決行しました。

こんなとこで自分で言うのもなんですが、採血は結構うまいと思ってます^^;

んがっ!!

これまで上の子にはほんとにもう、失敗の連続。。。
相性激悪なんですよ(T-T)

もともと、血管細い上に、むっちりな腕してます。
それを朝の脱水気味な時間帯に無理に採血するから。。。と苦しい言い訳してますが><;
何回失敗してきたことやら^^;

今日はさらにダメダメで、暴れられて失敗、
途中で血が戻ってこなくなって失敗ともう惨敗(┬┬_┬┬)

子どもは汗だく、父も冷や汗??
自信なくしそうですわ(><:)

まあ、そもそも家ですんなってことなんですけどね。

さて、結果は。。。
サプライズはなく、経過相応と判断してますが、2日後くらいがちょっと心配です。
そして数日後にわかるアレルギーの結果もめちゃ気になります。

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インフルエンザと薬剤耐性ウィルス

2011年02月25日 | 診療
インフルエンザは日に1人いるかいないか。。。
インフルエンザの迅速検査はあまりやりたくない状況ではあります。
陽性になる可能性がとっても低いので。
でも親御さんの仕事の関係とか、園や学校の都合で検査するのですが。。。

軽症インフルエンザは検査しなくてスルーしてしまっても、
感染予防云々に目をつぶればそれほど問題となるとは思わないのですが、ダメなんですかね。。。


さてさて、細菌に対して、抗菌剤を濫用すると、耐性菌が問題になります。
インフルエンザウィルスも同じく、抗ウィルス薬を使用していると、耐性ウィルスが出現します。

タミフルは耐性ウィルスが既に問題にはなっていますね。
そして早くも点滴薬でも耐性ウィルスの報告があるみたいです。
というか、耐性が生じやすい?
今のところ耐性ウィルスだけの感染が広がることは可能性としては低いのだそうですが。。。

そもそも鳥インフルエンザであれだけ鶏たちを「処理」するのは
ヒトへ鳥インフルエンザが感染するようになることを防ぐためですよね。
そして鳥インフルエンザは強毒性で、ヒトが感染すると大変なことになるからですよね。

でもやはりいつかは鳥インフルエンザが猛威を振るうことがあるかもしれません。
そのときのためにとっておきましょうよ><;

それとも、そのときはまたまた別の新薬が出ているから大丈夫???

。。。やはり来シーズンも保留かな^^;
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インフルエンザと漢方薬

2011年02月21日 | 診療
漢方薬はやはりその飲みにくさから、親御さんも最初から敬遠されることも多いです。

でも、飲める子もいるわけでして、
水イボに漢方が効くこともあると処方、
感冒性胃腸炎に漢方が制吐剤よりも効果があるとかで処方は結構します。
あとはちょこちょこ数種類を使っているくらいですかね。


さてさて、引き続きインフルエンザのお話です。

タミフルがまず1歳未満にはあかん!と言われ始め、続いて、10代の異常行動との関連が言われ始めました。
そんな中、麻黄湯という漢方薬がインフルエンザに結構効くらしいと教えてもらいました。

最初は( ̄- ̄)フーン。。。
とほぼスルーしてしまったのですが、
ちょこちょこ聞くようになってからも、ちゃんと飲めるんかいな?で様子見。

そうこうしているうちに、身近なドクターからも、
「漢方使ってみたけど、まずますやで」
なんて声が聞こえてきます。

そんなら、うちでも使ってみてもいいな。。。が実は昨シーズンだったのですが、
ご存知のように、「新型」インフルエンザ騒動が炸裂^^;
あえなく、翌年に持ち越しとなってしまいました><;

そして今シーズン。
先日もお話しましたが、なんとインフルエンザがほとんど流行しません(-∧-)

でもまあいいんです。
流行しなければ、熱性痙攣だって、呼吸障害だって、異常行動だって心配しなくて済むのですから^^;

新薬も登場して、親御さんたちに治療を選んでもらわないと仕方ないわけですが、
先日もお話したように、「インフルエンザの治療について」を検査待ちの間に読んでもらっています。

個人的に新薬を積極的に使うつもりがないので、どうしても誘導的ではありますが、
だいたい3,4人に1人くらいの割合で漢方薬を選らんでおられます。

小さい子でも、ちゃんと飲めて、かなり早く楽になった子もいましたし、
逆に、大きい子で、家に帰って飲んでみたものの、こりゃ無理。。。となった子もいましたが、
こればかりは飲んでみないとわかりませんね。

もう今シーズンは終わりのような気までしている今日この頃ですので、
来シーズンの心配をしています^^;

今年の全国での使用経験を踏まえて、新薬が新薬でなくなってきます。
さあ、どれを選びましょうかね。。。
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インフルエンザ

2011年02月18日 | 診療
先日、新型インフルエンザの流行パターンが、
これまでの季節性インフルエンザの流行パターンに近づいてきたと言われていました。
そのため、来年度からは「新型」の名前はなくなるそうです。
どれもが「季節性」扱いということですね。

ということは、インフルエンザの予防接種も来年度からは以前と同じ扱いになるのでしょうかね。


で、この冬のインフルエンザ。。。
高島市北部ではもう流行しないんとちゃうのん!?というくらい静かな状況が続いています。
続くもなにも、ずっとなんですけど。。。

当院小児科では、1月半ばに最初の陽性反応が出てからは、
日にせいぜい1,2人がインフルエンザと診断されています。
これまでに診断したのは、昨シーズン通じての陽性数のなんとなんと7分の1です。
春先にかけて7分の6がドカンっ来たら、ビックリですが、そんなことは考えにくいですね。

昨シーズンのあの学級閉鎖ラッシュはどこへやら^^;
今西浅井で一部学級閉鎖とは聞いてますが。。。

だいたい1万人に1人くらいの確率で、新型インフルエンザで重症例があるらしいので、
このまま爆発せずに春になってほしいものですが。
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2月14日

2011年02月15日 | その他
比率的に圧倒的に女性が多い職場ですので、
部署毎に気を使ってくれるのはまあいいんですが、
毎年毎年こま。。。(ry

ま、それはさておき、なぜだか?特にいい思い出はないのですが、
忘れられないのは研修医1年目。。。

2月14日、朝。
結婚してもうすぐ1年になろうとしたいたその朝。

「行ってきます」

「行ってらっしゃい」

「あっっ!!今日当直やっ( ̄□ ̄ ||」

「。。。。。。。。。。。。。。。。」

当直明けで15日の夜に帰ったときのことはまあ皆さんのご想像におまかせしますm( __ __ )m
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出産(もうひとつ)

2011年02月14日 | 診療
出産体験のコメントいただくと。。。想像するだに壮絶な気が^^;
いやはや、やっぱ旦那さんたちもいろんな意味で大変です><;

でも、ちょっとコメントもらっただけでも、出産にまつわるこわい話がちらほらなわけですから、
ほんと、生まれてくるまで何が起こるかわからないのは誰でも同じですよね。

でもでも、決して助産師がダメとか
大きい病院で産まないとあかんとあおってるわけではないですからね。
産婦人科でもとんでもドクターもいてるのも事実ですし><;
たいていはふつ~に母子共に元気に「おめでとう♪」なんですから。
逆に、大野だの奈良だのの件のように、病院での出産でもどうしようもないことだってありますし。。。

「無事に」生まれて「当たり前」なんてありえないということです。
そして、結果的に無事生まれてきてくれたら、そのことをたくさん感謝しましょうね、ですね。


何度かお話してますが、うちは上も下も切迫早産で、
特に下のときは嫁が2ヶ月も入院になるハメになってしまいました。
そのくせ、ありがちなんですが、どちらも37週をすぎてもうんともすんとも。。。
なかなかうまくはいかないもんですね。

上の時は、勝手のわからん嫁が力の加減をせずにこっちの手に爪たててくるもんだから、
生まれたあとの我が手はキズだらけでしたね^^;
初産としては普通の分娩だったかと思ってます。

下のときはある意味大変でした。
夜、仕事から帰ったら、いきなり陣痛が。
しかも結構間隔短いというので大慌てで病院へ。
上の子を取り上げてくれた助産師が、日付変わるまでに生まれるかも!?なんて言うもんだから、
やれやれ、明日は仕事休まずにすみそうだなと。

が、いつまでたってもそれ以上すすみません。
仮眠しろと言われますが、気が張って寝れるわけもなく。
何度も何度も助産師が来ますが、まったく進展なし。
後から病院に来たのに、おんぎゃーっ!!
とあっさり過ぎ去っていったのがもううらやましいやらなんとやら。。。(ねぇ、ゆ○○んママさん^^;

そうこうしているうちに夜が明けてきます。。。
絶対間に合うはずだった午前診は、いまさら行けるはずもなく、あえなく休診に。
でも昼には生まれるだろうと、夜診までには病院に行くからと言ってました。。。

がっ!
頑張ってる嫁はともかく、横にいてるだけの自分までバテテきても、
時間だけがゆっくりゆっくり過ぎていきます。
このまま生まれなかったらどないしてくれんねんっとイライラばっかりつのってきます。
(冷静に考えれたら、生まれないわけないんですが^^;)

昼ごはんも食べろと言われてももう口にする気もなく、
夜診も無理とまた病院に電話。
助産師と看護学校の学生をの○いそうになりながら、
中途半端に専門外な自分がイヤになります。。。

最後は、やっとこさ助産師が決断して、思い切ってゴー。。。であっさり出産。
なんともう夕方でした(T-T)
臍帯巻いてたみたいですが、無事でした。
最後の数時間はなんやってん。。。とはまあ後で思うことで。

もうぐったりで、生まれてよかったのどうのは後回しでした。
帰ったら9時前でそのまま朝まで昏睡でした^^;

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アデノウィルス

2011年02月12日 | 診療
おはようございます。

断乳は土俵に上がる前に、嫁が敵前逃亡してしまいました^^;
まあなぜかここ数日、上の子の夜泣きが復活してますので、
自分としても余裕がないので、また次の機会に。。。


さて、インフルエンザが全国的にはすでに一旦ピークアウトしたような状況ですが、
当院ではほとんど受診がないまま、なんと今週はほとんど陽性例がありません。

高島市でも学級閉鎖も一部にとどまっていますし、
このまま落ち着いてしまうのでしょうかね。

でも、マキノの乳幼児に高熱の風邪がちらほら。
高い熱ですので、インフルエンザの検査をせざるを得ず、
何度もぐりぐりやるのですが、みんな陰性。

扁桃腺炎になっている子が数名続きましたので、
入院になった子で検査してみたところ、アデノウィルス感染でした。

プール熱流行性角結膜炎を起こすのと同じ種類のウィルスです。
インフルエンザと違って治療薬はありませんので、
高い熱が続く場合はちょっとやっかいな感染です。

インフルエンザの検査を鼻でやって、アデノの検査をノドでやるのはかなりかわいそうです><;
明らかな扁桃腺炎なら、どちらも検査をしないでおこうかとも思っています。
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出産

2011年02月10日 | 診療
おまけと言ってはなんですが、もう少し。

立会いのときも少し触れましたが、妊娠出産というのは文字通り「命がけ」です。
周産期死亡率はどんなに頑張ってもゼロにすることはできないでしょう。

自分の子が生まれるときの緊張感はもう言葉では表せませんでしたね^^;
考えすぎるなというほうがおかしいんですもん。
絶対大丈夫だって。。。と自分に言い聞かせてましたけど><;

でも本当にもしものことがあったら!?
まず母体に関しては、もう産科ドクターにおまかせしてお祈りするしかありません(T-T)
ではでは、もしもしベビーになにかあったら!?

絶対動揺して、手が震えて。。。
役に立つはずもなく(┳◇┳)
下の子が1歳になる前に入院したときの点滴ですらめっちゃ緊張したってのにね。

「助産師が頼りにしてますからね」なんて妙なプレッシャーかけてきたりしますし^^;

どこかにいるんですかね?
わが子の出産に立ち会って、わが子の蘇生なりをやった小児科医って><;

話がそれてしまいました。
衛生面や栄養などの環境の改善や医療の進歩によって確かに周産期死亡率は劇的に改善してきています。
そんな中でこのところとても気になっていることがあります。

最近テレビなどで「自然な」お産がやたらととりあげられている気がします。
テレビで取り上げられるのは、当然のことながら、とってもうまくいったケースだけです。

何がどこまで「自然」なのかは人それぞれなんでしょうけど、
「自然」であるのならば、妊娠出産に伴うリスクはさらに高くなることを十分に認識しておくべきだと思います。

どうも世の中、自然とか天然とかが身体にいいとか、やさしいとか。。。
変なイメージが植えつけられている気がして仕方ありません。

薄暗い部屋で出産するシーンをテレビで見たことがあります。
おんぎゃーっ――ヽ(・∀・)ノ――!!
と元気よく泣いてくれたらまあいいでしょう。

泣き声が弱々しかったり、泣かなかったりしたら、すぐ明かりをつけるつもりなんですかね??
赤ん坊の様子がちゃんと観察できないのに、明かりをつけなければいけないかどうか判断できるんですかね??
周りにはさらにわけのわかっていない家族がわらわらいるわけですよね??

心配症の小児科医にはとてもではないですが、マネできません。。。

ダメなんていいませんよ。
たいていは何事もなく、幸せな出産で終わるのですから。
ただし、選択する自由にはそれを選んだ責任が伴うことを認識しておいてほしいだけです。

以前働いていた病院のベテラン産科女医さんに言われたことがあります。
「私はこうやって何かあったらすぐに小児科の先生たちが飛んできてくれる病院でないと、
怖くてお産なんて取り上げられないわ」

最初からこの一言だけ紹介したら済んだお話でした。。。
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立会い

2011年02月09日 | 診療
さてみなさん、お子さんの出産の際に、旦那さんは分娩に立ち会われましたか?(-ω-)

自分の場合は、新生児の診療から離れて数年経ってましたので、
ほとんど役立たずであることはわかってましたが、
それでもまあいないよりはマシだからと上の子も下の子も立会いました。
どちらもすごく時間がかかったので、休診にさせてもらいながら^^;

出産というイベントは確かに感動的ではありますが、決して「美しい」ものではありませんね。
奥さんはもうなりふりかまわずの形相ですし、
生まれてきた子どもはたいてい色は悪いは、血まみれだわ。。。
もともと男という種族は「血」に慣れてませんので、尻込みしてしまうのも無理もありません。

うちの職員に伝説を残したやつがおります。
本人は立ち会わないと言っていたのに、
「まあまあ、そんなこと言わずに♪」なんておせっかいな助産師が連行しちゃったんだとか。
あろうことにか、赤ん坊が生まれた直後に「分娩室」で嘔吐し、担ぎ出されて点滴されたんだそうです(T-T)
悪いのはその助産師ですからね^^;
でも父ちゃんは一生言われます。。。
「あんたが生まれた時、父ちゃんはゲロ吐いて点滴されてたんやで」

そしていつも思うのですが、出産に「安全な」「安心な」出産はありえません。
たいていは無事生まれてきて、「おめでとうございます♪」で終わるのでしょうが、
万一何かあった際は、一転その場は修羅場と化します。
母体にしろ、ベビーにしろ、緊急事態ですから、スタッフはおおわらわ。
そこに事態が理解できずにおろおろする旦那さんがいたら??。。。
まあこれは考えすぎと言われるとその通りなんですがね。

そもそも仕事で無理ってことだって多いですよね。
立ち会わないなんてっ!!ってことにだけはならないようにと思ってます^^;
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ポリオ

2011年02月04日 | ワクチン その他
不活化ワクチンは、今のところ、希望者があまりおられませんので、
うちで取り扱う予定はまだありません。

今津の岡田先生が、不活化ポリオワクチンが入荷したので、
もし希望される方がおられたらどうぞとおっしゃってます。

考えておられる方は、おかだ小児科医院(info@okadaiin.com/0740-22-8071)
まで直接問い合わせてくださいとのことでした。

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出てきたっ!!ヽ(〃v〃)ノ

2011年02月03日 | その他
昨日は1日中左目の違和感が取れず。。。

何度も何度も目をぐりぐり探すのですが、
行方不明のコンタクトの半分は目の中には見つかりません^^;
洗面所にも落ちてないか探しましたが、どこにもない。

風呂に入ってるときもぐりぐり探しまくってみたら、
もう目が痛くて夜寝付けなかったくらい(TT▽TT)

朝起きたら、視界不良。。。
眼脂も少しあるし、やっぱりなんかおかしいです。
眼科行くべきなんですが、時間ないし、
こうなったら、素人判断の点眼しまくりしかありません。

まずはドライアイ用の点眼で、洗浄。
続いて抗菌剤の点眼、そしてとどめにとステロイド点眼も(マネしちゃダメですよ。。。)

あふれた点眼をティッシュでぬぐうと。。。

(◎_◎) ン?

(◎_◎) ンンン???

で、デタ━━━━(*゜∀゜*)━━━━!!

なんといくら探してもどこにもなかったコンタクトがっ!!
今頃出てきましたよ^^;
眼瞼の裏側に張り付いていたんですかね。
そら、目は痛いし、充血もするし、眼脂もでます><;
ソフトなだけに逆にやっかいなのかもしれません。。。

でも、すっかり違和感もなくなり、やれやれな朝でした♪


コメントもありがとうございます。
みなさん、外来でしかお会いしませんので、「外来での顔」ってのがありますよね。
自分だって「一応」は「病院での顔」というか、「ソトヅラ」ってやつですからねΨ(`∀´)Ψヶヶヶ
みんなが勝手に!?いいように誤解してくれるので、わざわざ修正はしませんが♪

コメントもらって、いつもと印象が全然違うなんて新鮮でよろしい方もちょこちょこおられます^^
あ、そのまんまな方ももちろんたくさんですw

子どもたちだって、外来で会うときの印象と、保育園や学校で会うときの印象がまったく違うなんてありますね。
ある一面だけみせてもらっていると思っておかないと。。。ですね。
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樋〇奇〇丸・宇〇救〇丸

2011年02月02日 | 診療
朝にでかける直前。。。
またまた左目に違和感(≧ヘ≦)

またかいなっ!とイラつきながら、コンタクトをはずすと。。。
半分に割れて、しかも半分ありません(┬┬_┬┬)

目の違和感はなくなってないので、まさか目に残っているのか!?と
左目をいじくりまわしても、発見できません(≡д≡)

嫁にも見てもらうものの結局どこにもないし、落ちてもないし、そして時間もない^^;
あきらめて出発しましたが、左目は真っ赤でまだ痛いです( ┰_┰) シクシク


さて、ついででなんですが、こちらでお返事。

〇屋〇応丸・〇津〇命丸はどちらも赤ちゃんの夜泣き・かん(疳)のむしなどにと昔から言われていますね。
数種類の生薬を配合した製剤です。
漢方薬と同じですね。

コメントにあった、おばあさんがひきつけのときに使えばいいよ。。。はちょっと困りますが、
泣き入りひきつけのことを言っておられたのかなといいように解釈しておきます^^;

夜泣きで困ったら、確かに使ってみても損はないと思います。
甘麦大棗湯や抑肝散といった漢方製剤は病院で処方可能です。
夜泣きは去年の3月の記事にありました。
今も上の子には夜中に起こされますが、まああの頃に比べるとほんとかわいいもんです^^;


朝だけしんどい、おなか痛い、頭痛い。。。などなど。
保育園に行きたくないだけなのかどうかは、土日で判断してみましょうかね。
保育園児でも起立性調節障害(その1その2)みたいな症状を訴える子はたまにいますが、どうでしょう。


年長相応の年齢で接種するのは麻疹風疹(MR)ワクチンです。
別に年長までに接種してもいいとは思いますが、公費の対象外になってしまいます。


上の子の夜泣きがひどかった時はじじばばに預けてしまいたいと毎日思ってましたが、
嫁はそれはそれでさみしいなんて言うものですから、預けることもできず^^;
事故も起こさず、元気にいられてるから笑ってられますが><;

さてさて、下の子が、家ではおっぱいばっかりで、ちっともご飯を食べようとしません。
いっそ断乳しようか!?ということになり、来週末にチャレンジするかもです^^;
断乳できたら、たまには夜もじじばばに預かってもらえるわけですから、
おっぱい魔人との闘いにはなんとしても勝利しなければ♪
嫁には悪いけど、上の子と実家に避難しようかな(。-∀-)化♪
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2月の小児科休診

2011年02月01日 | 診療
2月9日(水)は小児科夜診休診です。

2月23日(水)は午前診、夜診とも休診です。

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2月の小児科当直

2011年02月01日 | 診療
雪ばっかり降ってると思っているうちにもう2月ですね。

インフルエンザはうちでは1日に2、3人とまだまだ控えめです。
雪が多すぎるから?^^;
全国的にはぼちぼちピークなのではという話も聞いてます。

嘔吐する子の割合が多い気がしますがどうなんでしょうか。


2月の小児科当直は

6日(日)

15日(火)

24日(水)です。

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