前回も台湾の食べ物の紹介をしましたが、、、
鍋の専門店にも行ったのですが、日本のように大きな鍋をみんなで食べるのではなく
何鍋かを決めるとテーブルに穴が開いていて、そこにそれぞれが選んだスープの鍋が
用意されて一人づつ鍋を食べるというお店でした。すごく人気があるのか大勢のお客さんで繁盛していましたよ。

私は薬膳鍋にしたのですが、具もバイキング式で選び自分のペースで食べるスタイルで
初めての鍋の方法で面白かったですし、何より美味しかったんですよ。
でもなぜかこの鍋の写真は撮れてなかったのですが、この時のデザートと一緒に飲んだお茶が変わっていて

上の写真のコップですが、冬瓜茶の中にタピオカが入っています。
お茶は甘く、タピオカはうどんのように長い形状でしたが美味しかったですよ~。
お皿の上の左奥のパッションフルーツも美味しかったわ~。何を食べても美味しいんですけどね。
この店の隣にはなぜかこんなアヒルがいました。

このアヒルはサービスエリアのUFOキャッチャーの中にも大量に入っていたので流行っているのでしょうか??
ホテルの滝のある池の中にもこのアヒルが大量にいたんですけど、、、。

何なんでしょ。アヒル話はここまでにして、、、。
お茶の旅の話をするつもりがほとんど食べ物で終わっているかも、、。。
陶器の町、鶯歌にあるモダンな陶器の博物館にも行き、、、
素晴らしいものをいろいろ見て目の保養をして、、。


新しい建物なのに、1か所雨漏りしているところがあって通路に陶器が置いてあったのですが、、、

なんだか作品みたいですよね。
そのあと、鶯歌では中国茶器探しで、、、すっかり写真を撮るのは忘れて、、、
そして映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった九份へも行ってきました。
こんな猫さんがいて、、、

金毘羅さんを彷彿とさせるような坂を上っていくと、、


下の写真の所が「千と千尋の神隠し」のモデルになったところです。この赤い提灯、そういえば映画でも印象に残っています。

この建物の向かいは「非情城市」という金城武が出演した映画の舞台になっていたそうです。
でも残念ながらその映画は知らないのですが、、。

坂を上りきるとそこからは海が見えて気持ちがよく、

猫さんも景色を楽しんでいるようでしたね。

そして、とてもりっぱな「聖明宮」という寺院に遭遇!寺院で合っているのかしら?
鮮やかでドコラティブでしょ。

そして坂を下りる途中で、九份名物の「台湾風ぜんざい」に遭遇!
優しい甘さで美味しくて、安くて、、また食べたいです。お団子だけ買って帰ることができたので、作るのが楽しみだわ~。


そして、「九份茶房」さんという雰囲気の良いお店でお茶を飲みました。
ここにもまたねこさんが、、


大好きな「東方美人」というお茶をいただきました。
お菓子はパイナップルケーキとお茶味のチーズケーキ、、お店の雰囲気も良くお茶も美味しくゆったりできました。

そしてランチは眺めの良いお店で美味しいお食事をゆっくりいただきました。
ここも九份茶房さんと同じオーナーさんのようです。ここにも猫さんがいっぱいいましたよ。陶器ですけど、、。


お野菜たっぷりのヘルシーランチで

デザートもついてました。


青いお皿に載っているのは「茶梅」です。旅行中いろんなところで食べましたが、
それぞれ少づつ味や硬さが違いますが、どれも美味しくお茶請けにはぴったり!
日本でもこんな食べ方流行って欲しいわ~。作れるなら作りたいです。

お茶の話はホント少しで、、
振り返ると食べてばかりの旅の話になってしまいましたが、
帰ってきてまだ1か月経っていないのにまた行きたいなぁ~って思っています。
でも、そのためには旅行資金をまた貯めなくっちゃいけないわ~
