先月、お茶の旅で台湾へ行ってきました。
中国茶は学び始めたばかりの超初心者ですが、楽しかったですよ~。
ほとんど観光地ではない所ばかりですが、お茶の産地で烏龍茶を作らせて頂いたり、
茶器の制作体験もさせていただき、陶器の町で茶器探しをしたりとお茶尽くしの旅でした。
唯一、観光地としては九分へ行ってきました。「千と千尋の神隠し」の参考になった建物があることで有名なところです。
なかなか写真も資料も整理できてないので、、、徐々にアップ予定です。
茶畑は日本と似ていますが、、、、
しかし、周りはパイナップル畑や椰子の木が植わっていて、南国の風景ですよね。
とても気持ちが良い所でしたよ~。
腰が痛くなりつつ作業を少しさせていただいて、、、夜の10時頃にここを後にしたのですが、
翌日も朝早くから次の工程を少しお手伝いさせていただいて、、、
この工程を30回ほど繰り返されて(私たちは数回しただけです)、、、
美味しい烏龍茶の出来上がりです。
しかし、私達がしてきたのはお茶農家さんがされている作業のほんの一部で、
お茶って手がかかるものなのだと実感しました。
ほんとに貴重な体験をさせていただきました。
お茶を大切に頂かないといけませんね。
でも、これはお茶に限ったことではなく、お野菜もお米も他のものをみんな同じかもしれませんね。
心を込めて作っていただいたものを、心を込めていただくって何でもそうですね。
中国茶の旅の続きはまた次回~