今年、アイスランドに行かれた方からの
お土産の小皿と奥の丸いのはフェルトに入った石鹸。
アイスランドではこんな風に石鹸をフェルトに入れて
普段から使用されるのかどうかはっきりしませんが。
手前のフェルトのふくろうは
友人のイラストレーターでもあり、
フェルト制作もしている「林さとみ」さん作です。
あたたかい感じがするので年末はこの写真を使おうと前から思っていたのですが、
数日前にNHKで偶々オノヨーコさんが出演された番組の
再放送を少しだけ見る機会がありました。
アイスランドに『イマジン・ピース・タワー』を
今年作られたと言うお話がメインでした。
台座の周囲の白地の壁面には「イマジン・ピース」というメッセージが
24カ国語で刻まれているそうで、
その中央から、光が天に向かって照らされ、塔ができると言うもの。
後でサイトで調べたら、
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台座周囲の地下には、ネットなどで世界中から公募された
約50万通の「世界の平和と団結を願うメッセージ」(ウィッシュ・メッセージ)が
カプセルに入れられ収められていて、そのメッセージは永遠に保存されるそうです。
塔の点灯は毎年10月9日からジョンの命日である12月8日までの期間と、
12月31日などに点灯され、後は不定期の点灯となる予定だそうです。
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以上、ウィキペディア(Wikipediaより)
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と言うことは明日は、点灯されるのでしょうね。
オノヨーコの熱狂的な友人の影響もあって、オノヨーコの本を読んだり、
以前滋賀県で開催された『YES オノ・ヨーコ展』も行ってみたのですが、
不思議な魅力のヨーコさんはときどき過激な表現もあって惑うこともありますが、
自然体で、平和的で、共感できるところも多く、
又、キュートな語り口や話される内容に
段々と引き込まれていってるのかもしれません。
TVのインタビューの中で
「『今』は一瞬にして『過去』に変わる。
だから、今をちゃんと生きないと。」
と言うようなことをおっしゃっていたのが私には印象に残りました。
彼女がアイスランドに「ピースタワー」を作ろうとした理由は
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アイスランドが特別な存在(世界最北の首都)であり、
水力エネルギーを主とした環境に優しい国であり、
水・空気・土壌がピュアで綺麗だからとの事。
なお、塔自体の電力も地熱発電による。
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以上、ウィキペディア(Wikipediaより)
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「世界の平和と団結を願うメッセージ」(ウィッシュ・メッセージ)が
約50万通も集まる程、平和を願う人が多いのに、、、
そうでない人がいるのは悲しい事。
多くの人にそのWishメッセージが届くように心から祈ります。
アイスランドのお土産をいただいたときは、
地理が苦手だった私には
アイスランドの場所さえはっきり分からなかったのですが、
先日TVを見てからは場所もちゃんとは把握できましたし、
又、直接お会いできたらどんな国だったのかと、
ピースタワーについても聞いてみたいと思っています。
2週間程前に大きな息をして、苦しそうにしていたので、
獣医さんに見ていただいて、それからは元気になったと安心していた、
ハムスターの「プラム」が、昨晩、この世を去ってしまいました。
我が家の4代目のジャンガリアンハムスターで、
パールホワイトでした。
今までの飼ったハムスターの中ではもっとも運動神経がよく、
ゲージから逃げてしまうと、10cm位の障害物を飛び越えたり、
本棚の後ろに隠れて背面を上っていったり、
垂直のソファを上ったりといろいろ驚かしてくれました。
ハムスターの平均寿命は2年くらいなので、
早い別れも仕方ないのですが、、、小さな命でも別れは悲しいです。
心拍数と寿命について、サイトで以前調べたことがあるのですが、
「象の時間ネズミの時間」という本によると、
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象もネズミも一生に鼓動する心臓の回数は10億回だそうです。
象は長生きでネズミは短い命、しかし鼓動の回数は生涯で同じ。
ネズミは同じ時間では回数が多いので沢山動けて、一日の長さを長く感じます。
長く感じる分,長生きができないらしいです。
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だから、心拍数の多いものは寿命が短いということですよね。
人間の平均寿命が80才とすると、
ハムスターにとっての1日は私達の40日にあたり、
ハムスターは私達の横でずっと走り続けて生きていたのかもしれません。
人間もゆっくりのんびり生きている人は、長生きできるのかしら、、、?
そんなことが昨晩あって、なんだか暗~い気持ちで、
今朝、朝刊を見たら、
1面にブットさんが暗殺によって亡くなったという記事。
悲しい事件は無くなって欲しいですね。
来年は明るい年であって欲しいと願わずにはいられません。
ここまでテキストを打ってから、
サイトのニュースで知ったのですが、
オダギリジョーや松たか子の結婚のニュース!
人それぞれ、今日が最高に幸せな人たちもいて、
暗いニュースばかりではないと知ると、
未来に希望が持てるかも、、。
家の中にもクリスマスグッズを飾っていますが、
年々増えていくクリスマスグッズの置き場所に困るので何とかしないと、、、。
子供たちが大きくなってくると、
クリスマスの飾りつけもあまり手伝ってくれなくなり、
飾り付けで楽しんでいるのは私だけのようなので、
少し今年は飾るものを減らして半分くらいにしてみました。
購入したものもありますが、手作りしたクリスマスの飾りも多く、
いただいたものやら、自分で作ったものなどいろいろですが、
写真の雪だるまは子供たちが赤ちゃんのときに使用していた洋服などから
作った帽子やマフラーを身につけています。
箒の木は近所の神社で拾ってきたものを使用しています。
年に一度、この雪だるまを飾ることで、
親も子供もあの頃の純粋な気持ちを思い出し、
心新たにお互いを見つめられると良いのですが、、、。
クリスマスというと私自身が小さい頃は、
祖父が鉢植えの大きなもみの木を用意してくれて
そこに「世にも恐ろしい赤いモールで作ったサンタクロース」を
飾ったのを覚えています。
そして、クリスマスの晩は父がバタークリームのクリスマスケーキの箱を
持って帰ってくるのを心待ちにしていた記憶があります。
この「恐ろしい風貌のサンタクロース」も
なぜか郷愁にかられて探してみるのですが、残念ながら見つかりません。
バタークリームのクリスマスケーキは
数年前にケーキ屋さんで見つけて懐かしくて購入してみましたが、
やはり生クリームのケーキの方が美味しいですね。
今の子供たちにはどんなクリスマスの思い出が残るのかと、
ふと考えてしまいます。
サンタがゲームソフトを持って来てくれるのが思い出に残るんでしょうか?
いろいろしなくてはいけないことが山積みで気持ちは焦っているのですが、、、
先週は知人が出演するコーラスのコンサートが
京都ブライトンホテルであったので、
久しぶりに着物を着て出かけてみました。
美味しいケーキとコーヒーをいただきながら
忙しい日常を忘れて心豊かなひとときを過ごすことができました。
一緒に行ったのは、着物好きのMさん。
さすがに着慣れているMさんはサラッと着物を着こなしていらっしゃいました。
後姿でしか写真は撮らせてもらえませんでしたが、
このブログに写真を載せると今後、遊んでもらえないような気がするので
写真は載せられませんが、後姿もとても美しく、
私の着物姿とは雲泥の差でした。
私も後姿で撮っていただいたのですが、着こなしの拙さもよく分かり、
次はもうちょっとこんな風に着たいなんて言うイメージは湧いています。
久しぶりに練習もせずに着たのも悪かったのですが、、、。
又、写真の正直さは年齢とともに実感するところで、
不意をつかれて撮られた写真で自分の実年齢を実感すること多いです。
悲しいです。
京都では、着物を着ていくと割引になる場所が何箇所かあるようです。
「着物パスポート」と言うのだと思いますが、まだ、利用したことがありませんが、
来年こそは、もう少し着物も着る機会を増やして
後姿にもう少し気をつけたいなぁと思っています。
余った九条ねぎで簡単ランチを作ってみました。
左は知人に教えてもらった、「梅しそ焼きご飯」です。
ご飯、シソ、梅干、鰹節、ゴマ、ねぎを混ぜて、
フライパンでこんがり焼いたものです。
お葱の方が多いので「ねぎ梅しそ~」かも。
本当はもっと薄く作るようです。
形は悪いですが、美味しいですよ~~。
右のは九条ねぎと丁子麩のスープです。
上にかかっている黒いブツブツしたものは「原了郭の黒七味」です。
普通の七味とは一味違います。
たまたま関東在住の学校の先生からお聞きしました。
毎年、京都に修学旅行の生徒を連れてこられるそうですが、
その際には必ずこの黒七味を買って帰られるそうです。
京都に住んでいても京都の美味しいものって
意外に知らないのかもしれません。
京都本はたくさん本屋にも並んでいますが、
お店情報はあまり見ないし、
新しいお店には口コミで行くことが多いかも、、、。
京都ホテル〈河原町御池〉のクリスマスイルミネーションの
あまりの美しさにうっとりしてしまいました。
毎年、イルミネーションの規模が大きくなっているような気がしますが、
観光都市だからいいのかなぁ、環境に優しくないような、、。
今の時期は京都ではロームや清水寺のライトアップもきれいだそうです。
清水寺は行った人の写真を見せてもらったのですが、
清水の舞台には人だらけで、後ろのライトが見えないほどでした。
清水の舞台はそんなに人が乗っても大丈夫なんでしょうか???