羽黒蜻蛉

時々、お参りしたくなる弁天様へ。



7年ほど前にお空に旅立った姉と会えるような気がして、時々こちらに足が向きます。

年の数だけ、お堂の周りを回ると願いが叶うとも聞いたことがありますが、、、


夏草が沢山伸びて、お堂の周りを囲んでいて、

虫に刺されるのも嫌だし、どうしようかと思案してると、


どこからともなく黒い蜻蛉が2匹、私の前に来て、おいでと誘うような感じだったので、

その蜻蛉達に着いて、お堂を1回周りました。

ちょうど周り終わったときに、、もう1匹蜻蛉がひらひらやって来たのですが、、、。


この黒い蜻蛉、羽黒蜻蛉（ハグロトンボ）と言って、水が綺麗なところに生息するようです。

お盆頃に見かけることもあり、別名「オハグロトンボ」とか「カミサマトンボ」とか呼ばれることもあるそうです。

最初のは2匹は両親で、後の1匹は姉だったのかな？と、、、

見守ってもらってるならありがたいです。

水のこと

雨降るならザッと降ってくれたらすっきりするかも
と言うような天気で、蒸し暑いです。

５年ほど前に「水は答えを知っている」と言う本を友人から貰いました。

その友人が、水に関わる絵本「みちゅみちゅのまじょ」を描いて
私達に残してくれたと言う事は、
本当に水に対して思い入れがあったのだと思います。

私自身はその本について当初は内容的には怪しいなぁと思っていたのですが、
もう会えない友人から貰った本なので大事に本棚に置いたままにしていました。

今年、たまたまその本と絵本を読み直してみたのですが、、、
今の私には必要な言葉があり、又美しい結晶は見ているだけで、
心癒されました。

こんなことを書きながら、サイトで、この本の事を検索してみたら
批判的な意見の多いこと！
なるほど、科学的な証明が困難である事とか、
子供の授業で水の結晶写真を見せて道徳的な心を育てようとしている事に対して
怒っている（？）人の多いこと、、、。

著者が波動水を作る機械を売ることで利益を得ていたりすることで、
確かに怪しいかなと思うこともありますし、
又、特定の条件や場所の水で実験した場合、
水は同じ結晶の形を作るのはどれくらいの確率なのかは、
データが書かれているわけではないので、
素人でも本の内容をすべて鵜呑みには出来ないとは思っています。

しかし、内容的には水の結晶を見て、多くの人が環境や人に優しくすることを
促している内容なので、
そんなに批判しなくてもよいのではと、他のサイトやブログを読みながら思ってしまいました。

目に見えないものでも、人の心に届くものであれば、
その人にとって良いものであれば、信じることは
その人自身の力になるような気がするんですけど。

南九州では梅雨が明けたようですが、、。

ブログって毎日書いている、マメな方もいらっしゃるのですが、わたしにはやっぱり難しいので、まあマイペースでいきます。
先週末は祇園祭の前は雨が降ったりで心配していたのですが、山鉾巡行は無事に終わりましたね、、、コレで本格的な夏が来ると、京都の方は良くおっしゃいますが、、、。今のところはなんだか湿気が多いどんよりした日が続いています。

最近、人が集まったときに水の話が出たのですが、、、水を買って飲んでいる人多いんでしょうか？

九州の財宝温泉の水、コントレックス、エビアン、ハワイの水って方もいらっしゃいました。京都は水がきれいなところが多くて、お豆腐が美味しいとか良く書いてあるのですが、井戸水は美味しいようですが、琵琶湖の水は最低なようです。

かなり前ですが、わたしの姉と母が田舎から来て、京都で有名な料亭に３人で行ったのですが、姉と母は水が美味しくないし、薄味のお野菜の炊いたものやご飯は水の味が悪い為か美味しくないと言っていましたね、、。それ以降そのお店に行った事がないので、もしかしたら美味しくなっているのかもしれませんが、、、、。

私の田舎では浄水器もつけていませんし、今でもそのまま飲んでいますね。子どもの頃は井戸のある家だったので、水道ってなんて便利なのかと感激したのを今でも覚えています。
でも世界の中には、雨水を溜めて飲んでいる人や、遠くの川まで水を汲みに行って飲んでいる人もいる中で、水道水が出る事を感謝したいですね。環境の事も考えないといけないと思うのにですが、一般的にはペットボトルはリサイクルできるからいいと思われているようですが、そのリサイクルの為にもエネルギーは使われているのだよ～（Rinは環境ボランティア学習を受けていたのでちょっとそういうところはシビアなんだけど、、、、。人は生活のレベルを下げるのって難しいので環境の事を話すのは難しいですよね、、。）

私も一時期はミネラルウォーターを買っていたのですが、今はトリハロメタン除去できる浄水器をつけて水道水を飲んでいます～。
その他、水については「波動水」「量子水」など話題はいろいろあるのですが、続きは又いつか、、、。