お茶の旅の続きです。
前回に続き台中の南投県です。
凍頂烏龍茶の祖と呼ばれる方の子孫の蘇さんという方にお会いすることができました。
お顔の写真を載せるのはやめときますが、日本語を少し話され、私達のマイクロバスが出発するまで
見送ってくださって、素敵な笑顔が印象的なおじいちゃまでした。
息子さんが凍頂烏龍茶を入れてくださったのですが、本当に美味しい烏龍茶でした。
茶器の制作工房にも連れて行っていただき、少し体験もさせていただきました。
型取りなら急須作るのは簡単なのではないかと思ってましたが、繊細な作業でここでも職人技を見せていただきました。
こんな可愛らしい急須も置いてありました!
食事はどこで食べても美味しくて安くてすっかり台湾ファンになってしまいました。
そして、1泊目の民宿の朝食のお粥は3種類のお芋が入っていておいしかったです。
お料理もすごく優しい味で美味しく、食べるのに一生懸命で写真はありません。
2泊目と3泊目は桃園のホテルだったのですが、そのホテルのすぐ近くに果物屋さんがあって珍しい果物もありました。
台湾の小さなモンキーバナナは甘くて美味しいし、、、
この下の写真の赤い実「レンブ(黒珍珠)」は初めて食べたのですが、美味しかったですよ!スターフルーツのような食感です。
そして、くだものの甘い香りの中で猫さんものんびり寝てました。
いろいろおいしいものがいっぱいあって、旅行中はたくさん食べたのですが
あっさりしているため胃もたれすることもなくお腹は快調でした。
私は旅行に行くとおなかの調子が悪くなることがよくあるのですが、なぜか今回はお腹はすっきりしてましたが
これは一緒に行っていた皆さんがおっしゃってました。
もしかしたら、お茶をたくさん飲んでいたからそのおかげかも。
と言うことは、お茶でダイエットができるということかしら???
この続きはまた次回~