気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
最近は回想ブログが多くなりました。

枯死した「鶯宿峠のリョウメンヒノキ」の思い出

2019年09月05日 23時05分29秒 | 名所・史跡


↑山梨日日新聞の2019年9月5日(木)の記事です。


鶯宿峠のリョウメンヒノキが枯死したと書かれていて驚きました。

リョウメンヒノキがまだ青々として元気だったころ、

撮影に行ったことがありました。


枯れて倒れている写真を見てショックでした。


鶯宿峠のナンジャモンジャの木としても、興味があったので、当時のブログを探してみました。










↑クリックで拡大します。

2006年7月10日 旧芦川村の鶯宿峠(おうじゅくとうげ)にある「なんじゃもんじゃの木」を見て来ました。

鶯宿峠の「なんじゃもんじゃの木」には前からとても興味があったからです。


本当はこの日は滝戸山に登る予定で出かけました。

ところが登山口から登り始めましたが、登山道に木がおおいかぶさりすぎて登るのをあきらめました。

仕方なく、降りてから見ようと思っていた「なんじゃもんじゃの木」を見る事になりました。


鶯宿峠地図





この標識のすぐ側に「なんじゃもんじゃの木」はありました。



写真で側溝にふたが見えていますが、手前はふたがありませんでした。

実はその側溝に、この時車の片輪を落としてしまいました。

脱輪です。

この時は本当に焦りました。

この峠は林道を車でもかなり登った所にあります。

夫と一緒でしたが、一体どうすればいいのか一瞬パニックになりそうでしたが、夫が丸太を拾って来て、何とか側溝から抜け出せました。

山の中で脱輪は本当に困りますよね。

今見ると草が茂っていて、側溝がよく見えませんね・・・

皆さんも側溝にはくれぐれもお気をつけてください。





↑クリックで拡大します。


説明がありました。

「リョウメンヒノキ」というのが本当の名前だそうです。





「なんじゃもんじゃの木」です。

木が大きすぎて全体が撮れませんでした。




↑クリックで拡大します。


木の上の部分です。

確かにちょっと見ただけではヒノキですね~!





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都留・八朔祭(2019)③

2019年09月05日 18時59分12秒 | 祭り




行列は進んでいます。






























籠が来ました。

ずいぶん揺らしているようです。





















殿様です。

都留市商工会長の小俣征英さんだそうですが、

ちょうどこの時、前に人が立って顔が撮影できませんでした。








殿様の後ろ姿です。








殿様の乗る籠のようです。













都留・八朔祭(2019)④に続きます。


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