五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2023・8・4A

2023-08-04 17:28:25 | 日記
サボっていたわけではないんだけど、息子Aからブログがまだアップされていないよ。生きているのか?と生存確認のメールが入ったので、慌ててパソコンに向かう。退院したばかりの息子に余計な心配をさせるのはよくない。ということで、朝食はサバの酢の物、納豆、イカの塩辛、海苔、しじみの味噌汁。10時に訪問医師のSさんが定期来訪。特別問題はなかったけど、認知症のことを報告したら認知症の症状を押しとどめる薬の処方箋を書いていく。11時過ぎに散歩がてらいつもの処方箋薬局へ。例によって1時間以上掛かりそうだったので夕方また来ると処方箋を置いていく。1時半に療法士のTさんが来訪。彼女に訪問看護士のスケジュールなどを相談する。3時過ぎ、妹が主演した40年前の映画「神様のくれた赤ん坊」(脚本・前田陽一+南部英夫+荒井晴彦)を見る。本当ならとっくに見てていい筈の映画だが、当時的にいうと、妹が主演して、友人の荒井晴彦が脚本陣に名前を連ねている映画に何処か臆してしまったのかもしれない。最後のクレジットを見ていたら、知り合いの女優Yさんの名前を見つける。でも、しばらく考えるがどこに出ていたか思い出せない。そんな彼女を起用して芝居を作りたくなった。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (owariya37)
2023-08-05 17:05:00
ブログを拝読する限りでは、認知症を押し留めるおクスリの服用は、ちと早いような気も致します。貰っておくだけにしてはどうでしょう。毎日そう変わらない日常を送っていれば、団塊世代の短期記憶が時たまとぶのは、致し方ない事かと思いますよ。きのうの朝晩何食べたか、思い出すことが出来れば御の字かと。
返信する
老爺心ながら (owariya37)
2023-08-05 20:31:16
仮にあるとしても、認知症を押し留めるおクスリの効果など知れたもの。藁をもつかむ思いに駆られることとは思いますが、薬効と副作用のコスパをよくよく思量すべきかと思います。色んな型式の認知症があるようで、専門医でも型式を見誤ることが間々あるようです。認知症で人は死ねませんが、おクスリがもとで巡り巡って死に至ることはあると思います。いわゆる医原病 。のまなきゃよかったと思っても、後の祭りということがあるのです。浴びるほどおクスリはのまれているとは思いますが、抗認知症薬だけは、服用に際して、細心の注意が必要です。
返信する

コメントを投稿