五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2014・6・12

2014-06-12 23:39:42 | 日記
しばらく前にある人が私に対してした「冗談」というか「洒落」について、あれは「冗談」や「洒落」ではなく「悪意」だったのではないかと疑い出している。そして最近,ある女友達のメールの返信の文言がこれまた「冗談」や「洒落」なのか判断つきかねて、ひょっとすると私に対する罵倒ではないのかと思ってしまった。その境目は難しい。キワキワだ。二人とも私に対して「悪意」を持ったり「罵倒」する関係ではないので、私の思い過ごしだと思いたい。でも、そのひょっとしてと思ってしまうのは私の中にある被害者意識だったりするのか?もっと詳しくこの二つの出来事を描写してこの日記の読者の皆さんに相手が「悪意」を抱いていたのか?メールの文言は「罵倒」している意味なのか判断を仰ぎたい処だ。今までだったら絶対やっていた。例え名前をイニシャルにしても分かる人には何となく分かるように出来事とその相手を描写していた筈だ。でも、しない。ぼんやりとでも相手が特定できることは名誉棄損罪で訴えられること以前の問題として不特定多数が読むブログなどに書いてはいけないと思うようになってきたのだ。こっちは「冗談」や「洒落」のつもりで書いても受け取り方によっては「悪意」や「罵倒」になってしまうからだ。そう思い出したらこれまで調子にのって書き散らしてきた以前やっていたブログやいくつかの雑誌に掲載してきた駄文を破棄したい欲望に駆られる。でも、もう遅い。私に出来ることは、もう書かないこと。他人に対しては非難、中傷の類を封印すること。自分の表現力、文章力不足を肝に銘じること。これまでの人生゛色々取り返しのつかないことばかりやらかしてきた。でも、それを一々後悔しないことを人生のモットーとしてきたけど、文章だけは残ってしまっていて、悲しく辛い。

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