桜の季節だというので、老老ブレックファースト(スルメイカのカルパッチョ風サラダ、納豆、しょうがの甘酢和え、しめじの味噌汁)の後、母と近所の桜並木を歩いていても、何か忘れている気がしていた。部屋に戻ってからトイレで気張っている間にも何か忘れているのに思い出せないものだからイライラしていた。でも、思い出せないまま、五反田に行こうと部屋を出てバスにのりかけた時に「あっ、歯っ」と叫んで手帳を見てみたら、10時に予約が入っていた。でも、すでに9時15分。頑張れば間に合うかもしれないけど、息が切れてしまうことは体によくないので、電話して延期して貰う。ということて五反田に行って引越しの準備をしたかというと、もうその段階で草臥れていて、五階で眠り込んでしまう。午後は今日もまた「大都会」を二本みる。両方とも脚本家は齋藤憐。悔しいけど、素敵な刑事ドラマだ。特にいしだあゆみがゲスト主役になった「私生活」は全編に荒木一郎の「君に捧げるほろ苦いブルース」が流れていたものだから自然に時代が70年代に戻ってしまう。老老ディナーは韓国風豚肉と長ねぎのごま油炒め乗せ焼き飯、キムチ、卵スープ。食後パソコンに向かって芝居の構成を作ろうとしたのに、眠気が襲いかかる。日の出と共に起きてしまうもんだから仕方ないか★テアトロジャージャンのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。jerjan-hiroo4f.jimdo.comへアクセスして下さい。?
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