名古屋の手前で何もしない

今月は仕事が山場だと思っている。一方で、日露戦争で例えるところの日本海海戦だと思っていたのが実はそうではなかったかも、というきらいもあるがそれはいい。

先週の段階で既に飲み慣れた濁り水を飲むシチュエーションが発生してきたけども、今月はもっと矢おもてもっと理不尽もっと泥水飲むという覚悟はある。

仕事の準備は既にした。で、おそらく正面突破の永木ディフェンス・監督不在のプレイングマネージャー大谷（柏レイソル）状態の残留争いの始まりだが、迫り来る理不尽の矢（織込み済み）を現実逃避の空にスコーンと受け流すスキルが必要で、日曜の夜に現実逃避空想案を準備する。

実際にはやらないんだけど現実逃避の案として旅がある。以下に記載しておく。

1) 水海道ステイ2泊3日の旅
2) 鉾田→加古川→鉾田→武蔵境の何の根拠も無い一往復半の旅
3) 名古屋の手前で何もしない

基本的には全て、ここではない別の人生という現実逃避。上記1と3は、自分と縁もゆかりも無い土地で地元民の振りをしてとくに何もせず過ごすという内容。ブックオフで立ち読みした後ローカル局のAMラジオを聴きながら地元のスーパーで買ったパック寿司を食うような。名古屋の手前というのは岡崎あたりのまたちょっと豊橋寄りの名鉄の駅、という感じ。本当に何も縁もゆかりも無いな。