日本の活路としての武論尊/原哲夫方式。
最近みたツイートで一番印象に残ったのは、この外出自粛期間でも読まなかった本や作らなかったプラモデルはこれから二度とやらない、という文章。
たしかにこれだけ時間があってもやらなかったものは今後もやらないだろう。私はこの外出自粛期間でも音楽を作ることはなかった（正確に書くと10分くらいやってみたがすぐやめた）。なのでこれからも音楽を作ることはないだろう、ということがよくわかった。
内発的なものがないと音楽を作るのは（作り続けるのは）無理だ。学生の頃ちょろっと打ち込みで音楽を作って都内のショップに持ち込んで置かせてもらったりもしたが、ああいうのが間違って日の目を見ないで良かった。
自分が考えつくようなものはほかの誰かも考えつく。しじみエキスのCMの「しじみチャンス！」のフレーズをサンプリングして曲を作りたかったが、それは既に掟ポルシェがやっているようだ。
一生ソフトの受け手でOKOK 映画音楽テレビマンガ 次から次へと面白いものが生まれてくる それを受けて受けて受けて受けてそれが生きてる理由死なない理由 と歌ったYO-KINGさんは素晴らしい。
黒川検事長の賭けマージャン辞任をトップニュースに持ってこれない報道ステーション。昨日もビビって触れてなかったし。もう放送時間全部を甲子園中止のニュースで乗り切りたかったと思う。
先刻のスタッフ大量首切りのインパクトがでかかったのだと想像する。官邸に弓引くようなことを軽々しくできないし、今回の文春砲は裏のシナリオがいまいち読めないし（稲田検事総長に圧力かけるための官邸のしわざ？安倍失脚を狙う菅一派のたくらみ？はたまた黒川さん自らダイブ？？）で触れるのもおっかなびっくりなのだろう。