勝った

湘南勝ってうれしい。出張先で、iPhone の小さな画面で見てたけども、良かった。

あとヨコハマで藤本淳吾がフル出場してるのもうれしい。と思ったらフル出場じゃなかった。

教訓めいたことを書いておこう

７月から次女もピアノを習い始めた。

母親やお姉ちゃんがこうだよ、と弾いて教えてしまうと子供はそれを耳で聞いて覚えてしまうため、いつまで経っても譜面が読めなくなるとのこと。

親が弾けるとそうなってしまうことが多いらしい。うちの場合は奥さんが弾けるので、長女は最近まで譜面を読めなかったそうだ。

仕事でも、やってみせたり課題を作業レベルまでばらしたりをこちらであまりに多くやってしまうと、いつまでも
自分で計画をたてて仕事を片付けていく作法が身に付かないのかもしれないなあ。やってみせるということにかこつけて、後輩に任せて後になってからリカバリーする苦労を回避しているのかもしれないし。

程度問題と思うが、徐々に手放していくことも心がけよう。

あと、人へ意識が行き過ぎると機嫌の問題になっちゃうんで、コトベースで思考しようと自分用に書いておく。目的本意。

この感じは何かと似ていると思ったら

8耐をみていて、私の知らない日本人の名前がいかにも期待されたライダーとして当たり前のようにでてくるのを聞いて、この感じは何かと似ているなと思ったら、私が今のプロレス選手の名前を知らない事と似ていると気づいた。

猪木、長州、藤波の時代で止まっている私には棚橋とか中邑と言われてもピンと来ない。 それと一緒でヤマハファクトリーチームの中須賀と言われてもピンと来ない。この感じを「最近の新日感」と勝手に呼ぼう。

柳川明とか芳賀紀行だとわかる。青木宣篤も現役か。すげー。

8耐をみている

TwellVチャンネルで８耐がやっているので見ている。

私が若い頃、まだロードレースの最高峰が2ストの500CCでレイニーとかシュワンツ、ドゥーハン（私より上の世代だとスペンサーとか言うのだろう）が活躍してた頃に比べると今は下火になっていると思う。

あの頃は2輪事故でたくさん若者が亡くなったんだろう。いま冷静に考えると、2輪を速いスピードで走らせてタイムを競うなんてのはレースコースでやるべきで、公道でやるなんて自殺行為とわかる。私も十代の頃は何回か峠に走りに行ったけども。

でもあの時代は、「みんなやってる」的な理由で、やる連中が多かったんだと思う。そういう連中にものをわからせるために、山道の路面はギザギザの段差がつけられた。今もつけられているところがいっぱいある。それもあって、ようやく冷静な判断「公道でタイム競うの超あぶねー」が常識になる（なった）のでは。30年くらいかかったのだろうか。

2輪で速く走るのはコースでやるべきで公道でやっちゃいけない。こういうことが常識になることもモータリゼーションの成熟と思う。

にしても、「みんなやってるから」ということが、価値判断に及ぼす影響の大きさを考えてしまう。赤信号、みんなで渡れば怖くないの方式で。2輪に限らず、世の中の物事をそういううっちゃり方をして平気にしていることって多いと思う。なので、「これはちょっとおかしい」と感じる直感とか、冷静な判断を重視したいと思いました。親父くさい日記だなあ。千年屋さんの実況で、NSRやガンマが速さを競っていたあの頃がなつかしい。

今日のファンサカディビジョン2

FW 吉田（水戸）、馬場（水戸）
MF 岩尾（水戸）、船谷（水戸）、内田（水戸）、江坂（群馬）、井出（千葉）
DF 田中（水戸）、田向（水戸）、中村（千葉）
GK 本間（水戸）
勝負チーム 水戸

前回の成功に味をしめて今回も水戸で勝負するが、相手が横浜FCなのでどこまでうまくいくか。

群馬の吉濱を選ぼうと思ったら15ポイント超えててびびった。