午前中は慣れない球技(野球という名前を知った)をやってエラーをし、午後は本業のJ1の試合に臨むも弱点のサイドを気持ちよく突かれ4失点で負ける。チームが弱い、リソースが乏しい、連敗中のチョウさんはこういう気持ちを抱えてたんだろうなと勝手に思う。加藤望監督時代の柏レイソル大谷選手のような心境。モチベーションと仕事は切り分けているつもりだが仕事の進捗にやっぱり影響でる。
ひとまず今回の連続おもらし期は脱せたと思う。すこしかぶれた。しかしながらアウェーの試合が続く、あと3年は続く。新しいことをやるのにたいせいは、織り込み済みで無策。
J1下位チームのボランチが、サッカー以外のスタジアムに連れてこられてルールを知らない球技を見よう見まねでやり始めた気分。あー、あの木の棒を振り回して白い球を打つんだな。打ったらみんな右斜めに走ってるからああすればいいのね。グラウンドからスタンド席を見上げると知り合いが大相撲の評論をしている。
よくわからないのでとりあえず木の棒を振ってる人のいた所に棒を持って歩いて行ったら苦笑いされてベンチに連れ戻されることで自分の打順ではなかったことを知る。順番があったのね。自分の順番になって打席にたってみるが、ストライクカウントやボールカウントの定義も知らんので何球見逃したらだめなのかわかってない。ひたすらボールを見逃していたら嘲笑とともにベンチに引きずり戻される。見逃しつづけるとアウトになると知る。
次の打席ではやみくもにバットを振ってみたら球にあたったので右斜め前に走る。でも次にどうしたらよいのか振る舞いがわからない。とはいえ、何を聞けばよいかわからない状況は脱して、ようやっと質問できるようになったし、類推して次はあの白い四角のところに行けばいいのねと推測できるようになった。その直後わけもわからず牽制球でアウトになる。こうして体で覚えていくのだろう。今日の気づきは、質問ばっかりでもそれはまだ甘えてて、自分で木の棒を振りまくることだな。日本語が通じるだけマシ。
この土日でカーナビの取付作業をやろうと思っていたが歯医者もあったしHDMI端子をつかったミラーリングも新たにやろうと思ってケーブル類を購入する時間が欲しかったので作業は来週にした。
長女に付き合って行った本屋でWindows10のTIPSを立ち読みしたところ、デフォルトではPCのパフォーマンスをセーブしているらしく電源の管理からそのセーブを外せると知って外したら動作が快調になった。DAZNでもストレスが軽減した。
Jリーグが開幕して楽しい。鹿島の永木が新監督の下でもベンチスタートなのが残念だ。今年は広島で10番を背負った森島が楽しみ。J2は昨年の栃木の10番西谷が移籍先の徳島でハットトリックしてた。徳島は今年も面白そうだ。徳島駅前にリカルドロドリゲスと岩尾の銅像が立つ日も近い。
なんちゃら48の人が「海外に留学する、デザインの勉強で」っていうアサヒスーパードライのCMを見て、ナンシー関が存命だったらなんと言うのだろうと思った。
出張帰りの車中で湘南対浦和の試合をDAZNで観た。選手が判別不能な小さい画面であっても、わかったことは下記。
1) 音楽で例えるなら、浮嶋監督はアレンジャーではなく0から1を作る作曲家だ
2) 湘南は明確なストロングポイントが(まだ)ない
3) 敵ながら、浦和のこおろき先生は1.5人分の働きをしてしまう。iphoneの画面でもわかる。
4) 1試合で通信量を5GB使う
昼飯にとんかつをチョイスできるくらいには回復してきた。まだまだおもらしみたいなシゴト状況は続くが。
今年一発目のブログを府中競馬場のフライドチキン屋である鳥千のことで書いたが、今日とんかつを食べているときに気づいたのは、鳥千のフライドチキンてのは要はチキンカツに塩をかけてからしをつけて食べているのと同じなのではないかということ。とんかつに塩をかけてからしをつけたら鳥千に近い感覚だったもの。