ガンダム45周年のイベントで、過去の5作品を劇場で上映するイベントが実施されており、今日平塚の映画館に閃光のハサウェイを観に行った。
閃ハサが上映されている時期はまだコロナの影響があり映画館に行くのが家族にはばかられたので行かなかった。サブスクでは何回も観たが、劇場で観たかったと思っていたので今回の再上映があってよかった。
佐山義則さん作のGUIデザインを劇場の大画面・大音量でみることができてよかった。以下の場面が特によかった。
・「なんとでもなるはずだ」の台詞と共に写るアームレイカーの側面(ボタンが3個ある)
・レーンエイムのコックピットでUnknownと映しだされている落下ポッドからガンダムの手が出てきたときにUnknownが少しアップされる演出!
・敵の下駄を撃ち落とす際、アームレイカーの指の所のボタン操作をカチャカチャやってるところ(あの操作アクションは、ユニコーンの冒頭でスタークジェガンのパイロットが装甲を外してクシャトリアのふところに潜り込む際のレバーについているボタンカチャカチャ操作と同じだ。アームレイカーであっても指の先にボタンがあってそれで同じような操作ができるのだね。ちなみにアームレイカーは耐衝撃時に動いてしまい誤作動するからレバーに戻ったという話があって、たしかにレーンエイムのはレバーなのだけど、ハサウェイの機体はアームレイカーを引き続き使って逆襲のシャア時代の操作系を踏襲しているのがよい。初めて操作したジェガンもそうだったものね)
・ミサイル発射時の音が花火のような音なのがリアリティがあってよい
・ガンダムもギャルセゾンもメッサーもペーネロペーもとにかくコックピット内のデザインがかっこいい
先月は名古屋でパト2、本日は平塚で閃ハサ、ともに劇場で佐山GUIを堪能できて本当によかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます