小学校高学年のころ、よくわからないが面白い語感のオムコのことを小ばかにして扱っていた。友人と「おまえ、オムコに連れてくぞ」などと笑いながら言っていた記憶がある。低い自己肯定感をオムコを小ばかにして紛らわすことで精神の安寧を図っていたのかもしれない。もし近くにオムコ従業員の子弟がいたら気を悪くしたであろう。などとオムコで勝手に心を揺らがせている私とは無関係に、オムコ従業員は酒場で楽しくやっていたのならオムコの勝ちだろう。今朝目覚めてオムコの事を思い出し、通勤途中「今日は金曜だから、夜はリラックスしてオムコのことを振り返ろう」などと思っていたが、実際は夜はもう仕事で疲れておりオムコの振り返りをする気も起きなかったが、半ば義務感でオムコについて触れた。改行もせずひたすらオムコについて書いている文章など誰も読まないだろう。オムコを連打したかっただけで、年を取って小ばかの仕方が執拗になっただけかもしれない。誰も読まないような文章を作る試みは以上。
昨日疲れがひどく早く寝て久々に7時間睡眠して起きて今朝最初に思い浮かんだのがマイオムコのCM。まだ疲れている。子供の頃、家から自転車で10分くらいかかるところに小さなオムコの事務所があって、オムコってなんだろう、と思っていた。お婿さんとはちがうのかなと。