GOSEO BLOG

2-0が怖いのではない、お前達の勘違いが怖い

日記

2020-06-30 23:14:10 | 日記

都知事選に立候補した山本太郎の演説をテレビでみたら、地方債発行して都民に10万円配るとか言ってて、どの候補に転んでもまかせてブーたれるから引き受けて考えるに全然ならねーなと思う。これ以上書くこともない。

 

自分に矢印を向けると、とにかく物事を前に進める実務をやることを続けるよ、ということでこれもブログにこれ以上書くことでもないので、多少なりとも見た人の役に立つ情報を載せる。ニッスイの冷凍皿うどんがおいしい。みかけたら買ったらよいよ。

 

 

マルハニチロの五目あんかけやきそばも引き続き美味いが、勢いがついて皿うどんにもハマっている。


将棋の棋聖戦が面白かった

2020-06-28 21:05:20 | 日記

AbemaTVで、渡辺明棋聖と藤井聡太七段の棋聖戦第二局を見た。

 

今の時代はテレビで放送していなくてもネットで見られるので便利。画面上部にコンピュータシミュレーションでの勝敗予測が%表示される。すごい。

 

藤井七段が42手目に打った5四金の手が、プロの世界では想像だにしない手だったようで、控室で見ていた佐藤康九段(元名人)が「ええー!」と言ったらしい。一秒も考えませんでしたというコメントが、リアルタイムでアップデートされる棋譜情報に記載される。

 

投了後の渡辺棋聖(魔太郎)も5四金は想定していなかったとインタビューで語っていた。よほど画期的な一手だったのだろう。確かにその一手から後は画面上部のコンピュータ予想が徐々に藤井七段有利のカウントに傾いていく。渡辺棋聖は一手指す毎に苦渋の表情になっていく。その状況が、将棋の新しい演出を見ているようだった。

 

更に藤井七段が58手目に打った3一銀は、将棋ソフト(水匠2)に4億手読ませた段階では5番手にも挙がらないが、6億手読ませると突如最善手として現れる手だったと、今年のコンピュータ将棋世界チャンピオンのツイッターに書かれる。強すぎて魔王(しかも第二形態)と言われる渡辺九段があれだけ考えても追い込まれていくのだから3一銀もすげー手だったんだろう。6億手って。。なんかもういろいろすごい。

 

7月9日の第三局も見よう。


やってTRY! Strike back

2020-06-21 12:57:01 | 日記

日曜日の昼1時からTBSでやっている噂の東京マガジン内の人気コーナー「やってTRY!」。街ゆく若い女性に料理を作らせて上手くできない様を見て年寄りが留飲を下げるというあまり趣味のよろしくない企画。

 

毎回思うのが、視聴者だってスタジオで一緒になって笑っている出演者だって、いきなり言われてもレシピ無しでは作れない料理あるだろう。自分は絶対に矢面に立たない安全地帯でケラケラと若物を笑いものにしている姿が気に入らない。

 

やってTRY!Strike backという企画を考えた(Strike backは打ち返すとか逆襲の意味。リベンジって言葉を使いたくないのでこちらにした)。

 

アサリの酒蒸しが上手くできない若者をスタジオでせせら笑っている出演者の自宅にゲリラ取材してアサリの酒蒸しを奥様に作らせる。戸惑う森本毅郎の奥様。わけもわからずみりんを入れてしまい醜態を晒す風見しんごの奥様。ショックを受ける出演者達。次は俺の自宅かと恐怖におののく山口良一。

 

スタジオが混乱する中、最後に井崎脩五郎の奥様が登場して完璧なアサリの酒蒸しを作り解決する。


ポスト安倍、石破か岸田かとかいう話でなく、我々自身の自律が問われる。でもきっと石破か岸田かという話に着地するんだろう

2020-06-19 20:25:07 | 社会・経済

河井案里逮捕で安倍政権も追いつめられてきた。この事件、安倍首相の事を「過去の人」呼ばわりした溝手氏(この人も自民なのに)を落とすために河井案里に肩入れしたことがわかりやすすぎんじゃんかよ。なんだよこれ。

 

黒川検事長辞職、河井逮捕で、安倍政権はもはやレイテ沖海戦くらいのイメージ。

 

と、こんな風に敗戦間際の日本に例えてみて、キャッキャキャッキャと打倒安倍に意識が行ってしまいがちだけれども、安倍政権が倒れた後に必要なのは我々自身による自律だろう。任せてブーたれるから引き受けて考える、に移行する必要がある。だから政権が倒れた後のほうが国民にとって本当に大変なスタートになる。

 

と思っている人はほとんどいないだろうから、政権倒壊後も次は岸田だ石破だ進次郎だとキャッキャキャッキャと政局を楽しむんだろうみんな。そして同じことを繰り返す。で、そうこうしているうちに黒田地雷が爆発して日本円の信用がガタ落ちになる(2年後くらい?)。その時点が焼け野原になるのかな。そこから引き受けて考えるがスタートする。

 

都知事選に立候補した山本太郎を見ていると、この人は包摂っつーか、弱者に寄り添う路線なんだなと思った。よくもわるくも。この路線は「引き受けて考える」とは違っていて、福祉を厚くして弱者をとにかく助けると。なんというか、これはこれでちょっと違う気がしている。この寄り添い方、迎合は、ストロングゼロのデザインにつながる。肉!現金!当たる!!に近い。こっちになればこっちでやっぱり焼け野原に向かう気がする。

 

 


有名人の感染者がぱったりとでなくなった

2020-06-16 22:21:30 | 日記

新型コロナウイルスの感染者数が1日あたり二桁の日が続いているのに、一時期に比べぱったりと有名人の感染者がニュースで伝えられることがなくなった。以前はあんなに高確率で有名人が感染してたのに。

 

以前私は、たとえ政府や役所が少なめに数を発表してても、マスコミが喜び勇んで伝える有名人の感染者数はごまかし(歯止め)がきかんだろうという考えから、有名人の感染者数をベースに実際の感染者数を算出した。

 

現在の感染者は予防意識の低い人たちがメインで、有名人は多くの一般人と同様に真面目に予防しているから有名人の感染者がでなくなったという可能性が高い。が、ここも面白いので陰謀論的に考えると、実際は以前と同じ比率で有名人の感染者が出ているにもかかわらず今はマスコミが発表を控えているという可能性がある。忖度して。

 

とはいえ、発表を控えるといってもポピュラーな有名人が感染してしまっては隠しようがないので、露出が少なめの有名人が実は感染しているのだけど公表されていないのかもしれない。

 

この後に具体的な名前をいくつか書いてみたが、直球の悪口になってしまうので消しました。