ベルマーレがホームタウンでやっている体育巡回授業の一環で、小学生の観戦無料招待(小学生無料、保護者半額)に応募したら当たったので、昨日26日家族でカターレ富山との試合を観てきた。
長女の習い事が終わってから平塚に向かったので、試合開始の2時間前17時に競技場到着。駐車場が満車でほかの場所に移動しようとしていたらたまたま1台出たのでそこに滑り込んでとめることができた。大変にラッキーだった。
入場後、グッズ売り場で自分用に永木プロデュースTシャツ(購入後すぐに着替えた)、子供たちはキーホルダーとシュシュを、奥さん用にタオマフを買って席の確保に向かう。
シュシュを早速つけた
家族4人分の席を確保し、フードパークへ。大変暑かったので子供と奥さんはかき氷を食べた。その後、公園内の日本庭園で鯉と亀を観た後、オムライス、ピザ、こっこ唐揚げ、モツ煮を購入し席に戻る。
練習をみながら食べる。オムライスの味を子供たちは気に入ったようだ。今日も永木選手がけがで不在。できれば永木がいるベルマーレのサッカーを家族に見せたかったが、13番岩尾選手に期待をかける。子供たちには前半手前サイドに居る10番のプレーを注目しておくんだよと言っておいた。
試合開始。5分でウェリントンのヘディングシュートが決まる。そのあとは点が入らない展開が続く。今日の岩尾選手は永木選手のように球を散らして良いプレーをしていた。
後半に入るとカターレのエンドが目の前に変わったのでベルマーレの攻撃が目の前で見られるようになる。子供たちのテンションも上がってきた。
今日のベルマーレはとにかく縦パスを入れていた。ちょっとそこは無理だろうというとこにガンガン入れる(そして半分はとられる)のでひやひやした(試合後の監督コメントでも触れられていた)。J2ではこれで済むのだろうがJ1だとここまでのやり口はできないだろうと思った。
後半途中、3日前にエスパルスから期限付き移籍でやってきた樋口選手が出た。その樋口選手は早速ゴールを決めてスタンドが盛り上がる。その後も樋口選手はぬるぬるとドリブルで相手を抜いたり、これが清水クオリティの高さなのかと感じた。
試合はそのまま2-0で終了。最後のラインダンスまで観て帰宅した。帰りの車中で奥さんが、ベルマーレの試合は雰囲気がいいと言った。子供たちはサポーターの応援ソングに感化されて車内で「オーオー湘南!」と歌っていた。とても良い1日だった。
試験は10分で終わったので、ZUND-BARでラーメンを食べ、その足で宮ヶ瀬湖に行ったら日曜日にもかかわらず混雑してなくてよかった。湖畔に遊ぶところがあり、遊覧船に乗ったりロードトレインに乗ったりして楽しめた。家族連れには穴場だと思う。
セレッソ対マリノス戦をテレビでみた。
セレッソのホームにたくさん観客が入っていて驚いた。ここ最近J2ばかりみていたからかもしれないがスタジアムにあれだけ客が入るというのはすごい。天才柿谷がいなくなってもこの動員を維持できるかどうか。
セレッソはポポヴィッチ解任でいままでレギュラーでなかった安藤選手(京都から今年移籍してきた)がスタメンになっててうれしい。
セレッソのGKキムジンヒョンからフリーキックで点をとれる気がしない。今日マリノスが獲った2得点も1点目はオウンゴールだし2点目もDFの足に当たってコースが変わったものなので、2失点は致し方ない。
この中断期間でマリノスの最大の補強はラフィーニャの加入ではなく俊輔の胆のう手術だと思う。プレーの質が元に戻っていた。
明日はJ2。今やこちらのほうが楽しみになっている。ベルマーレ永木は復帰できるか。
早速ibooksでいろんな本を買って楽しんでいる。
漫画を読むのにはやはり若干サイズが小さいな、と思うが許容範囲。活字は読みやすくてよい。電子書籍専用機になりそう。ナンシー関を読んでいる。自室が3畳と狭いので、本が場所をとらないのは非常に良い。
車通勤していることもあり普段は外に持ち歩かないためセルラーモデルじゃなくてもいまのところ不便を感じていない。