レイソルのファンでは無いけれど、このコメント読んで泣いた。戸嶋選手のファンになった。https://www.reysol.co.jp/news/topteam/033550.html
鬼滅の刃を途中まで読んだ。
鬼滅の刃は第一話で鬼に家族を殺されるところから始まる。かろうじて生き残った妹のねずこは鬼の血が入って鬼になってしまい竹をくわえされられており、主人公の炭治郎は顔にあざを持つ。
いろいろとハンデを背負った状態の兄妹が鬼退治をしていく物語が子供たちに人気ということは、今の日本の子供たちが置かれている状況や深層心理にシンクロしているところがあるんだろうな、と思ってみている。
私が子供の頃に流行ったドラゴンボールが願いをかなえるために7つのボールを集めるという前向きな話だったのと比べるとこの30年で随分と暗くなった。
鬼退治といえば桃太郎。この昔話は、両親のいない多くの子供たちに勇気を与えただろう、と感じたことがある。この昔話ができあがったのは室町時代から江戸時代の初期とのことらしいが、この時代数多くの戦で命を落とした親が多かっただろうから、そんな状況を背景にこの話が生み出されたのではないか。
鬼滅の刃。いまや6人に1人が貧困という日本で物言えぬ子供たちの状況がねずこに映し出されてはいないかい。顔にあざ持つ主人公の炭治郎は弱音を吐かず自助の戦いを挑む。
ここ数カ月Youtubeで自作PCの番組をよく見るようになっていて、自作PCを作りたくなった。
とはいえ、自分のパソコンの使い方（ネットでニュース見る、動画見る、DAZNでJリーグ見る、極まれにMacでDAWをいじる、在宅勤務の際にデュアルディスプレイとして使う）を考えると今のディスプレイ一体型のPC2台体制がBESTと思う。PC1台あたり電源ケーブル一本で済むのだからこれほどスマートなことはない。
なので、PCを作ることは当分ないだろうが知識だけが増えていく。