【キンミズヒキ・金水引】バラ科キンミズヒキ属
キンミズヒキは、日本の山野や道端に普通にみることの出来る多年草です。
とはいってもね、都市部の道端では、そうもいきませんけどね。
日本から中国、インドシナ、果ては東ヨーロッパまで広く分布しているようです。
「キンミズヒキ・金水引」なんて、身に余るような名前を付けてもらったんじゃないかと、昨年「いまいち、違和感が・・・」のタイトルで記事にしています。
でも今年出会ったキンミズヒキは、名前通り、光っていました。
蜘蛛もいたよ~~
長く伸びた花茎の先の黄色い花穂が、光の妙もあって輝いていました。
こんなにきれいなキンミズヒキの花を見たのは、初めてです。