クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

伊勢崎地区でヒガンバナを訪ねる H-29- 9-18

2017-09-19 17:23:33 | 前橋・伊勢崎・桐生・太田方面
各地の彼岸花が最盛期との噂が伝わってきている。そこで
爺イも県内の有名どころを探したら矢張り去年訪れた
早川渕の彼岸花の里がランク上位に入っていたので
再訪し序に途中の境上武士の「御嶽山自然の森公園」にも
寄っていく積りで出かけた。

高崎駅東口からR-354で東進、一本道を20数キロで「境上矢島」信号で左折。
左に文化センターを見ながら北上して約0.8Kmで新田西部工業団地の中を東進、
団地東端の日野自動車新田工場を過ぎたところでr-315との丁字路、右折して
前方に「上武道路」が見える頃に案内看板があり現場も見通せるので
駐車場に着く。スペースは狭いが地元の関係者の誘導で隅に駐車。観客多数。

全体の様子はこのyoutubeで。「地元ボランティアの方々が丹精こめて育てあげた
約10万本の彼岸花は密度は高く、まるでミニ巾着田のような感じですーー」とは
某著名サイトの解説だが日本一と云われる巾着田の500万本との比較は無理があるが
ここの一万本でも見学者にとっては十分に良さは伝わる。
(動画を途中で止めるには画面をポイントして左下の縦の二本線をクリック。
再開する時や終わってからもう一度見るためには同じく左下の丸い反転マークを
クリック)

早川渕の彼岸花


画像はデジブックで。


早川渕を離れR-354に戻って約2Km程西進して広瀬川の橋の手前の信号を左折して南進。
右前面にこんもりした丘が見えたらその麓に駐車場。
ここの地名は「境上武士(タケシ)」。
丁度、粕川と広瀬川の合流地点の北側に当たる位置。先ほどの早川渕も川筋だったから
そんな地質がヒガンバナに適するのだろうか?

駐車場からは直ぐに公園に入る入口が開いていた。



中に入って見渡すと起伏の全体にヒガンバナが植えられていた。ほんの小さな低い
小山だが小さな起伏が寄り集まっておりその間にある花は先ほど見た早川のような
盛り上がるような群生ではなく茎間も空いていてゆったりと咲き広がっている。
(サムネイルクリックで画像は拡大、戻るには左上の左向き矢印をクリック)



白い花も目立つ。爺イの様な昔人間は「赤い曼殊沙華」なんたがな。
(サムネイルクリックで画像は拡大、戻るには左上の左向き矢印をクリック)



起伏の頂点で思いがけずに三角点に遭遇。何と立派な二等君で
点名は地名そのままの「上武士」標高45.41m



全体の様子はyoutubeで。
(動画を途中で止めるには画面をポイントして左下の縦の二本線をクリック。
再開する時や終わってからもう一度見るためには同じく左下の丸い反転マークを
クリック)
御嶽山



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