榛名・天狗山オモシロ登山ルート特選? 特選とはおこがましいが要は
一般的ではないルートの事の積もり。
榛名・天狗山の登山ルートは多くの案内書やHPでは榛名神社脇から
四合目を経るか、同じ場所から地蔵峠に廻り大・小鐘原ヶ岳を経るのが
紹介されているが爺イのお気に入りではそれらは除いてある。
尚、鏡台山や鐘原ヶ岳到達でもそれから先は判りきっているので
天狗ルートと見なしてある。
①大日陰から三角点・膳棚にタッチしながらの東南コース。
幾つかのHPで紹介されているが、天狗東前峰での展望は秀逸。
駐車は駒寄・大日陰線と南榛名林道の交叉地点の路傍か、
少し無理して宗教施設方面へ林道を北上して登山口看板前空き地。
H-16-12-2
②③同じく大日陰からの東南ルートの二本。①の登山口を更に直進、
沢筋を遡行するルートと宗教施設の中を通過するルート。
最終的には二本は合流して①に合さるが沢筋ルートは野趣満杯。
H-18-10-19
④表参道と言われる南ルート。ベルエアから登ってくる碓原・夕日線と
榛名南林道との交点が駐車場所。昨年、地元中室田五区他の有志の方々に
よつて完璧に整備された。スリル満点の長いロープ登りが売り。
H-19-1-30
⑤種山西南登山口から種山の西側を北に進み④に合流する。
登山口は300山の種山登山口と同じ。
途中の四つん這いになる藪突破は低山の醍醐味満喫。
種山頂上から猛烈な藪を突破して西北に急降しても同じルートに
合流できるがつつじ科らしき道無し藪は半端じゃない。(H-19-11-28)
H-19-11-25
⑥榛名南林道が最北端で急カーブする「糠塚橋」から鏡台山道標によって
林道歩きだけで鏡台山南峰の西北部分に到達。何の変哲も無いので
不評ルート。
H-17-7-11
⑦「糠塚橋」から地形図にある破線を辿るルート。⑥のルート途中の分岐を
右の道を選択して沢を登って南から四合目に達する。
沢は吹き溜まりらしく膝も没する落ち葉の堆積にうんざり。
H-19-2-7
⑧同じ「糠塚橋」を発して七合目に南から達するルート。⑦の途中から
破線を離れて東に廻る林道跡を辿り、右手尾根に登り上げて北上。
途中のコチコチのザラ場急登は軽アイゼンが無いと沢に転落の危険がある。
H-19-11-9
⑨⑩「びくや」裏から鏡台山北峰へのコース。ナビが必要。
H-18-10-26
⑪126号線の峠道を使って北から地蔵峠に達して標準コースで大・小鐘原ヶ岳
を経て天狗への八合目に降りてくる。もう一本、126号線沿線の林道を使って
湯ノ沢峠で天目山南麓を西進して沢下りで榛名神社に降りて再度天狗道に
入る事も一興。
H-19-11-17
⑫126号線の「からまつ橋」から林道で一旦南に下り小鐘原ヶ岳からの
稜線南端に取り付き稜線を一本登りで小鐘原ヶ岳へのコース。
延々と続く熊笹の原は野生動物の生息地の気配で緊張する。
H-19-11-21
⑬「糠塚橋」から渓流左岸の林道(種山林道)を約2K、左手の古い道標で
藪に入りテープに依って急登、天狗西峰に南から到達。但し、林道から
200㍍位は極めつきの藪と倒木の連続なので下山向き。
H-17-5-28
⑭地形図の破線の道。旧榛名町簡易郵便局斜向かいに入り口。
駐車は歴史資料館。
地形図破線は実際の登山道と異なる。四合目からの下りは地蔵峠への
分岐のある「芦田小屋線」に到達前に西に曲っているし、随神門からの
登山道は地蔵峠へのみ繋がっていて四合目方面には伸びてない。
実際のこのコースは水場で登山道に合流する。
H-19-2-11
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一般的ではないルートの事の積もり。
榛名・天狗山の登山ルートは多くの案内書やHPでは榛名神社脇から
四合目を経るか、同じ場所から地蔵峠に廻り大・小鐘原ヶ岳を経るのが
紹介されているが爺イのお気に入りではそれらは除いてある。
尚、鏡台山や鐘原ヶ岳到達でもそれから先は判りきっているので
天狗ルートと見なしてある。
①大日陰から三角点・膳棚にタッチしながらの東南コース。
幾つかのHPで紹介されているが、天狗東前峰での展望は秀逸。
駐車は駒寄・大日陰線と南榛名林道の交叉地点の路傍か、
少し無理して宗教施設方面へ林道を北上して登山口看板前空き地。
H-16-12-2
②③同じく大日陰からの東南ルートの二本。①の登山口を更に直進、
沢筋を遡行するルートと宗教施設の中を通過するルート。
最終的には二本は合流して①に合さるが沢筋ルートは野趣満杯。
H-18-10-19
④表参道と言われる南ルート。ベルエアから登ってくる碓原・夕日線と
榛名南林道との交点が駐車場所。昨年、地元中室田五区他の有志の方々に
よつて完璧に整備された。スリル満点の長いロープ登りが売り。
H-19-1-30
⑤種山西南登山口から種山の西側を北に進み④に合流する。
登山口は300山の種山登山口と同じ。
途中の四つん這いになる藪突破は低山の醍醐味満喫。
種山頂上から猛烈な藪を突破して西北に急降しても同じルートに
合流できるがつつじ科らしき道無し藪は半端じゃない。(H-19-11-28)
H-19-11-25
⑥榛名南林道が最北端で急カーブする「糠塚橋」から鏡台山道標によって
林道歩きだけで鏡台山南峰の西北部分に到達。何の変哲も無いので
不評ルート。
H-17-7-11
⑦「糠塚橋」から地形図にある破線を辿るルート。⑥のルート途中の分岐を
右の道を選択して沢を登って南から四合目に達する。
沢は吹き溜まりらしく膝も没する落ち葉の堆積にうんざり。
H-19-2-7
⑧同じ「糠塚橋」を発して七合目に南から達するルート。⑦の途中から
破線を離れて東に廻る林道跡を辿り、右手尾根に登り上げて北上。
途中のコチコチのザラ場急登は軽アイゼンが無いと沢に転落の危険がある。
H-19-11-9
⑨⑩「びくや」裏から鏡台山北峰へのコース。ナビが必要。
H-18-10-26
⑪126号線の峠道を使って北から地蔵峠に達して標準コースで大・小鐘原ヶ岳
を経て天狗への八合目に降りてくる。もう一本、126号線沿線の林道を使って
湯ノ沢峠で天目山南麓を西進して沢下りで榛名神社に降りて再度天狗道に
入る事も一興。
H-19-11-17
⑫126号線の「からまつ橋」から林道で一旦南に下り小鐘原ヶ岳からの
稜線南端に取り付き稜線を一本登りで小鐘原ヶ岳へのコース。
延々と続く熊笹の原は野生動物の生息地の気配で緊張する。
H-19-11-21
⑬「糠塚橋」から渓流左岸の林道(種山林道)を約2K、左手の古い道標で
藪に入りテープに依って急登、天狗西峰に南から到達。但し、林道から
200㍍位は極めつきの藪と倒木の連続なので下山向き。
H-17-5-28
⑭地形図の破線の道。旧榛名町簡易郵便局斜向かいに入り口。
駐車は歴史資料館。
地形図破線は実際の登山道と異なる。四合目からの下りは地蔵峠への
分岐のある「芦田小屋線」に到達前に西に曲っているし、随神門からの
登山道は地蔵峠へのみ繋がっていて四合目方面には伸びてない。
実際のこのコースは水場で登山道に合流する。
H-19-2-11
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