もうすぐ午前6時になるところ。
薄曇りのお天気で気温はプラス16度。
きょうは昼前から晴れて、日中の最高気温26度の予想だ。
きょうは時間があるし、すごしやすいので薪割りしようかしらん。
今月中に終了したいけど、どうだろか???
さて、
統一教会にとってニッポンは「カネづる」だそうです。
毎年200億円が韓国に送られていると、TBSテレビ(ユーチューブ画像)が伝えております。
これによると、日本人信者による献金額は1999年度から2008年度まで、毎年約600億円で推移。
2009年度以降の3年間は、毎年200億円以上が日本から韓国の教会側に送金されていたそうだ。
統一教会の教えでは「韓国はアダム国家で、日本はエヴァ国家」
だから、ニッポンは韓国に貢ぐのが使命だそうな。
別に嫌韓でもないおぢですが、ちょっとムッとする。
ニッポンは統一教会の資金の7割を生みだす「金脈だ」と、米紙ワシントン・ポストも伝えておる。
過日、外国人記者クラブで全国霊感商法対策弁護士連絡会は会見し、こう指摘した。
「韓国人男性と結婚して家庭を持っている日本人女性は6000人以上いて、新しい問題となっている」
「なぜなら韓国語ができない日本人女性が、韓国で暮らし、子供を産んで普通に育てられるでしょうか」
いやはや、まさにニッポンはエヴァ国家。
実際、女性信者が多いという。
家や土地を売って、自己破産までして統一教会にカネを貢ぐニッポン人の女性信者がいる。
そのカネは韓国に行き、巡り巡ってニッポンやアメリカの政治家を意のままにするため使われるから酷い話なのだ。
選挙には協力してくれるし、票ともくれるという、政治家にとってはたいした都合がいいのが統一教会。
だから政治家とズブズブの関係が続く。
文部科学省の事務次官だった前川喜平は日刊ゲンダイでこう述べている。
「1997年に僕が文化庁宗務課長だったとき、統一教会が名称変更を求めて来た。実体が変わらないのに、名称を変えることはできない、と言って断った」
「名称だけ変更する」のは、霊感商法などの実態を覆い隠すため。
名称変更が15年も出来なかったのはこれが理由だ。
所管する文化庁の官僚が歯止めをかけていたからだ。
ところが、第2次安倍政権下の2015年8月、一転して名称変更を認めてしまう。
15年も変更できなかったのに、安倍政権下では変更できたってことは、どう考えても「政治の力」でしょう。
当時の下村博文文部科学相は「関係ない」という。
だけど、基本的に前例を踏襲するのが官僚ですから、下村大臣か、当時の総理大臣以外に名称変更できる人はおりません。
大ウソこいてはいけません、って話なのだ。
腹立つなぁ~