午前6時の気温はプラス6度。
少しモヤがかかったお天気ですが、風もなく晴れておりまする。
今朝も清々しい朝でござる。
きのうは日中の気温が25度まで上がりましたが、きょうはなんと27度の予想でござる。
5月に真夏の気温です。
暑さに慣れてないせいでしょうか、体調イマイチのおぢでござる。
そんなことですが、きょう午前中に薪の取り込み作業を終えることに。
暑くなる前、涼しいうちにやっちまおうってことでござる。
写真は、きのう夕食にいただいたジンギスカン鍋。
暑かったのでビールが旨かったですわ。
北海道内での消費は、右肩下がりで減り続けているラム肉ですが、安い上に健康にもよろしいわけで、も少し全国的に普及してもいいのに、なかなかそうはイカキン状態でござる。
一時期、全国的なジンギスカンブームってのがあって、あれが拙かったとおぢは思うね。
ブームは、あっという間に去ってしまうわけで、あとはペンペン草の荒野と化してまう。
ジンギスカンももつ鍋も一時期は流行りましたが廃れました。
そういえば、しばらく行ってませんけど、札幌ススキノの「ジンギスカン RAM」が懐かしい。
ここは何が違うといって、そもそも肉が違うのです。
一般的にジンギスカンといえば、サフォーク種の羊だ。
サフォーク種は黒い顔して、毛が生えてます。
この毛は、フェルトやメリヤスなどに使われる。
一方、「ジンギスカン RAM」で供されるのは、アイスランドラムだ。
崖に住んでおって、食するのは苔だそうな。
くるりと巻いたツノがあるのが特徴じゃ。
クセがなく、匂いも少なく、ヨーロッパでは高級料理に使われるのです。
日本にはわずかしか入ってこないので、値段も高いですけどサフォーク種とはまるきり別モノで美味。
現在このお店では通販もしておるそうな。
興味のある方はお取り寄せしてはいかがか、1キロ6500円(代引き、送料別)を高いとみるかどうかでござる!!
話は我が家の夕食ジンギスカンに戻りますが、
過日ご近所Sさんからいただいて冷凍しておった「ギョウジャニンニク」もいただきました。
敷地内でも養殖中のギョウジャニンニクを、これまた少しばかり刈り取って、一緒に焼いたのでした。
ギョウジャニンニクはその成分がニンニクに近いのだとか。
おいしくいただきましたが、今朝は夫婦してたいそう臭いはず。
ギョウジャニンニクは、家族そろって一緒に食べないといけません。
食べてない人や周りの人は臭くてたまらんね。
札幌のサラリーマン時代、朝の地下鉄通勤で、「昨夜食べました」みたいな人が隣ににでもいようもんなら、下車するまで「ウッ!!」と辛いものがある。
翌日のことを考えず、調子こいて食べてはいけない代物なのでござる。
でも、元気の源!!
きょうは誰にも会わないことにしておりますけど、さて???