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おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

あっぱれ「なでしこ」、あっぱれ野田!!

2011年09月09日 | Weblog

午前7時の気温はプラス18度。曇り空の朝でござる。雨も止み、涼しくなって、ようやく北海道らしい陽気となってきましたです。そろそろ外での作業によろしい日和か。

来週あたりから、薪の取り込み。薪割りもしないとねぇ。いよいよケツに火がついておりまする。涼しい秋が来て、なんともホッとしておるけれど、冬もどんどこ近づいておる。

そんなこんなの今日この頃、深夜から早朝にかけて、我が家の外が騒がしい。そう、駅のオスネコが我が家のメスネコを手込めにしようとやってきて、うちのオスと揉めておるのじゃ。

聞くところによると、ネコの発情は、年2回だとか。春分の日と秋分の日あたりになると、発情するのだそうな。知らんかったなぁ。潮の満ち引きだったり、月の満ち欠けだったりで、人間にも心の変化なんかがあると聞いたこともある。

映画でも、狼人間は満月で牙剥いて吠えるのがお決まりでござる。つまり、ニャンは春分の日と秋分の日に、「もよおしてくる」ってことらしい。駅のネコ、けっこうじじぃだと思うけど、元気なのね。

で、昨夜も憎っくきこのネコが、我が家のデッキに現れて、オスネコ同士が大暴れ。ハニーさんは、未明にすっくと起き上がり、我が家のオスネコを助けに行きましたです。

そして、今朝も6時前にやってきて、我が家のニャンの家にまで入り込んでおった。ったくもう!! しっかり石でもぶつけてやろうかとも思いますが、真狩の義母は「生き物苛めたらダメだよ」と申すので、我慢しておる。

この義母、自宅にやってくるカラスを餌づけしてしまい、あろうことか「カーコ」と名付けてメンコにしておるのじゃ。わけわからんです。

ってことで、傍若無人な「シマ」を放置せねばならんことになっておる。怒り心頭なのでござる。ぐやぢぃ~!!

さて、なでしこジャパンがロンドン五輪出場を決めましたです。北朝鮮との試合は、なんとも散々でござった。それでも数少ないチャンスに、敵失が重なって、ようやく1点。

一方の北朝鮮にも、終了直前1点もぎ取られましたけど、それもせんないことでござった。原因は、終了前というか、残り時間がまだ5分以上あるというのに、佐々木監督が、「時間を稼げ」とボールキープを命じたことでござった。

なでしこの「コーナーキックの場面」、ここはもう1点を必死に取りに行くところ。ところが、ここでわけわかんない時間稼ぎの指示を出した監督のおかげさんで、そのあと失点じゃ。

試合後のインタビューで佐々木さん「私の采配ミス」というべきでござった。コーナーに立った宮間が「マジかよ!!」と呟いたのを、おぢもハニーさんも見逃さんかったね。

ったくもう!! ではありますが、引き分けドローで、オーストラリアが中国下して、五輪出場じゃ。とにもかくにも、いがったいがった…

一方、きのうは、野田総理がフクシマ第一原発に乗り込んだ。あそこまで行くとは驚いた。しかも、Jビレッジでは、命がけで作業にあたる職員に、深々とお辞儀して、労をねぎらい、今後の奮闘をお願いしておった。

さらに警戒に当たる警察官や自衛隊員にも深々と頭を下げておった。これで現場で働く皆さんの士気、どんだか高まったことか。久々、ニッポンにまともなリーダー登場でござる。

こういう方なら、省益優先、既得権優先の官僚さまも、しっかり総理を支えるやもしれませぬ。まだ何もしていない総理ではありますが、とりあえず、リーダーの資質を備えた総理と言ってよろしい。

あとはこれから何をするかだなぁ。東北の復興、原発事故の収束が最優先ではある。けれどもここは、鉢呂大臣とともに「発送電分離」になんとか道筋つけて、地域独占状態の電力に風穴を開けてくれないと困る。

電力の自由化に踏み出せば、電力業界への新規参入をはじめてとして、「多様な発電形態」が現れる。そのうち、電気料金も安くなる。

いまはというと、「使用済み核燃料」という、いわば「ウンチ」を処理する方法すらないのが原発の現状じゃ。「トイレのないマンション」と揶揄されておるのが原発じゃ。そんなもん使い続ける自体がおかしいだろ!!

成立したばかりの再生エネルギー法も、「電力会社が買わない」と申したら、それまで。発電に新規参入を阻むザル法でござる。

これも、発送電を分離すれば、そんなことチッチキチーやでぇ、ってことで、スムーズに出来ちゃう。あっちもで、こっちでも、風力発電や小型の水力発電、地熱発電などなど、ジャンジャカできる。

あっちでもこっちでも電力会社が雨後のタケノコのように出てくれば、確かに電力の安定供給に支障が出るやもしれませぬ。しかし、時代は大がかりな発電設備にお金をかけてる時代だろうか?

小さな河川を使って、牛舎や納屋の電力を賄い、家庭でも風力や太陽光、もしくはガスタービンで賄うのがエコってもんだ。

「世界標準」のためにも発送電分離が必要でござる。ちなみに、11日の日曜日、映画「ミツバチの羽音と地球の回転」(ここで予告編が見られます)が、仁木町民センターで14時から、蘭越町の山村開発センター18時30分から上映される。

映画は、瀬戸内海の「祝島」(山口県上関町)の住民が、26年間もの間、原発反対運動をつづけておる現状と、国民投票で反原発を選択し、2020年までに石油に依存しない社会づくりを目指すスウェーデンの取り組みを描いておる。

当管内でお暇な方は、ご覧になるのがよろしいです。おぢもハニーさんと観に行きまする。