午前6時の気温はマイナス9度。
雪が静かに、まっすぐに降りてきます。
真冬の風情だなぁ…
きのうは2月に入ってサイコーのコンディションでした。
結局、朝から昼まで、休むことなくびっしり滑ってました。
ピークへも行きましたよぉ。
ちょいと重めの雪でしたけど、ヒザ上まで埋まるぱふぱふ。
スキー場のお客といったら、ほとんどが最上部のリフトに集中してました。
長~い行列ができて、それからピークへ向けてハイクする人、人、人であふれてたのです。
それにしても、若い外国人スキーヤーが多いのにびっくり。
安売りのチケットでも出回っているのでしょうかね。
それとドイツかオーストリアか、ヨーロッパからのお方もかなりいるようで、それにも驚きましたです。
でたいそう楽しくパウダーをいただいて、家に戻って除雪。
これが積もっておるのよぉ、ごっちゃりと。
で、すっかり腰にきちゃいました。
歳のことを考えて、無理しちゃいけません、ってば。
昨日は、2度目の結婚記念日でもござった。
で、ハニーさんと、以前は東山プリンスホテル、いまヒルトン・ニセコビレッジで食事をいたしました。
去年、このホテルの催しでゲットした無料食事券があったのです。
1万円分のお食事券でしたが、当然のごとく足が出ちゃった。
ホテルの日本料理店というところは、お高いのですなぁ~
庶民にはやっぱ高嶺の花でござります。
ついでながら、お味はというと、そこそこでござりましたです、ハイ!!
実は、危うくこの結婚記念日を忘れるところでしたのよ。
なぜか突然、思い出して事なきを得ました。
危ないところだったのじゃ。
もしこれ忘れちゃったりしたら、ほかのところの奥さんは怒ったりするんでしょうけど、ハニーさんはときたら、シクシク泣いちゃったりしちゃうので、これがおぢはまことに困る。
「頼むから泣かないでぇ」、ってことになる。
ですからハニーさんだけは、けっして泣かすまいと心に誓っておるわけですけど、今回は実に危なかった。
ボケちゃったりすれば、大丈夫なんだろうけどねぇ…
さて、
明るい話題といえば、「おくりびと」のオスカー受賞でしょうか。
田舎に篭ってしまって、映画を見る機会がガクンと減りましたが、おくりびとは、去年ハニーさんとしっかり見ましたです。
終映後にハニーさんと「今度はDVD借りて見ようね」と話した記憶があります。
テーマは重いのですけど、笑いどころもいくつもあったりして、エンドロール見ながらしみじみいたしました。
脇を固めた山崎努さんが怪演、葬儀屋スタッフの余貴美子さんがいがったぁ。
ついでながら、きのう松竹の株価はひぇーってほど、ぶっ飛びました。
それにしてもですが、主演もっくんの所作が美しかった。
極めて日本的な美しさでござりました。
それと絹ずれの音じゃねぇ、印象的だったのは。
ハリウッド映画が沈没状態のいま、ニッポン映画が高く評価されるってのはうれしいことでござります。
なにせ、いまのハリウッドにはクリントイーストウッドしかいないんだもなぁ、優れた監督は。
などと、きょうも書きなぐりのまま、またあしたなのじゃ。
ゴメンねぇ…
雪が静かに、まっすぐに降りてきます。
真冬の風情だなぁ…
きのうは2月に入ってサイコーのコンディションでした。
結局、朝から昼まで、休むことなくびっしり滑ってました。
ピークへも行きましたよぉ。
ちょいと重めの雪でしたけど、ヒザ上まで埋まるぱふぱふ。
スキー場のお客といったら、ほとんどが最上部のリフトに集中してました。
長~い行列ができて、それからピークへ向けてハイクする人、人、人であふれてたのです。
それにしても、若い外国人スキーヤーが多いのにびっくり。
安売りのチケットでも出回っているのでしょうかね。
それとドイツかオーストリアか、ヨーロッパからのお方もかなりいるようで、それにも驚きましたです。
でたいそう楽しくパウダーをいただいて、家に戻って除雪。
これが積もっておるのよぉ、ごっちゃりと。
で、すっかり腰にきちゃいました。
歳のことを考えて、無理しちゃいけません、ってば。
昨日は、2度目の結婚記念日でもござった。
で、ハニーさんと、以前は東山プリンスホテル、いまヒルトン・ニセコビレッジで食事をいたしました。
去年、このホテルの催しでゲットした無料食事券があったのです。
1万円分のお食事券でしたが、当然のごとく足が出ちゃった。
ホテルの日本料理店というところは、お高いのですなぁ~
庶民にはやっぱ高嶺の花でござります。
ついでながら、お味はというと、そこそこでござりましたです、ハイ!!
実は、危うくこの結婚記念日を忘れるところでしたのよ。
なぜか突然、思い出して事なきを得ました。
危ないところだったのじゃ。
もしこれ忘れちゃったりしたら、ほかのところの奥さんは怒ったりするんでしょうけど、ハニーさんはときたら、シクシク泣いちゃったりしちゃうので、これがおぢはまことに困る。
「頼むから泣かないでぇ」、ってことになる。
ですからハニーさんだけは、けっして泣かすまいと心に誓っておるわけですけど、今回は実に危なかった。
ボケちゃったりすれば、大丈夫なんだろうけどねぇ…
さて、
明るい話題といえば、「おくりびと」のオスカー受賞でしょうか。
田舎に篭ってしまって、映画を見る機会がガクンと減りましたが、おくりびとは、去年ハニーさんとしっかり見ましたです。
終映後にハニーさんと「今度はDVD借りて見ようね」と話した記憶があります。
テーマは重いのですけど、笑いどころもいくつもあったりして、エンドロール見ながらしみじみいたしました。
脇を固めた山崎努さんが怪演、葬儀屋スタッフの余貴美子さんがいがったぁ。
ついでながら、きのう松竹の株価はひぇーってほど、ぶっ飛びました。
それにしてもですが、主演もっくんの所作が美しかった。
極めて日本的な美しさでござりました。
それと絹ずれの音じゃねぇ、印象的だったのは。
ハリウッド映画が沈没状態のいま、ニッポン映画が高く評価されるってのはうれしいことでござります。
なにせ、いまのハリウッドにはクリントイーストウッドしかいないんだもなぁ、優れた監督は。
などと、きょうも書きなぐりのまま、またあしたなのじゃ。
ゴメンねぇ…