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ブラックフライデーとか、感謝祭あけのことである

2016-11-24 | きょうのニューストピック
ネーミングがよくわからないので、なんだろうかと思うと、安売りの日だった。
廉売の始まりでもあるが、消費行動を、アメリカのスーパーマーケットの輸入で行う、セールのネーミングであるかと、検索したら、

>ブラックフライデー(英語: Black Friday)はアメリカ合衆国で感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日のことである。 正式の休暇日ではないが休暇になることが多く、伝統的に一年で買い物が最も行われるクリスマス商戦(ホリデーシーズン)の開始の日である。
ブラックフライデー (買い物) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブラックフライデー_(買い物)・  

とあった。

これはまた、特売をするのに、感謝祭のかかわりがあるかどうか、よく解説を見ていくと、ただならない言葉である。
この日から、いうならば、歳末特売が始まるわけだろうか、廉売店さんよ!


ウイキペディアより

>1961年ごろからフィラデルフィアで始まり、1975年にはかなり広まった比較的新しい言葉で、当日買い物客で道路が混むのでそう呼ばれている。名付けたのはフィラデルフィアの警察で、人が外に溢れて仕事が増えるため「真っ暗な金曜日」と呼んだことがきっかけとされる。当初、小売店などはこの言葉に不快感を示して「ビッグフライデー」という言葉を作ったが、一般には「ブラックフライデー」で広まった。後に、フィラデルフィアの新聞が、小売業者が儲かり黒字になるという解釈を発表してからは「ブラックフライデー」は良い意味で使われるようになった
「ブラックマンデー」(1987年の世界的株価大暴落の開始日)などという言葉との連想で使われている。
ブラックフライデーとは
ブラックフライデーとは、人種差別用語でもある。ブラックフライデーは、元々はアメリカの奴隷売買で使われた言葉だそうで、年末、クリスマス前の目玉として、奴隷が値引きされた日のことを言うのだという。


>アメリカ合衆国の感謝祭
 ニューヨーク州のように全米祝祭日の感謝祭当日のみを祭日とする所もあるが(学校や商店は休日とするところが多い)、多くの州は感謝祭の翌日の金曜日も祝日扱いとして4連休の感謝祭休日(Day After Thanksgiving)とし、中には感謝祭の前の水曜日から5連休とする州もある。 感謝祭が過ぎるとクリスマスまで約ひと月となり、クリスマスプレゼントの購入に向けて消費が動くため、各小売店では感謝祭をクリスマス・セールの前哨戦と位置づけ、客足をあてこんで金曜日から特別セールを行う。金曜日のセールを境に小売店の年間通算収支が黒字に転換するといわれていることから感謝祭の翌日を「ブラック・フライデー」、週明けの月曜日に職場の高速回線を利用してウェブ通販でプレゼントを購入する人が多いことから感謝祭休み明けの月曜日を「サイバー・マンデー」と呼ぶ場合がある。感謝祭からクリスマスまでのひと月は、小売店の年間の総売上で重要な期間となり、通説では小売業の年間売り上げの半分がこの一ヶ月に集中する。消費者向け製品を作る各社もこの「年末商戦」に間に合うように新製品を発売するのが通例である。


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