戦争は回避されたようである。アジアの緊張は米大統領によって増すいきおいであったが、その緊張によってパワーバランスが生まれた。アジア訪問がこのような結果になるのはだれにも予測できなかった。それは米大統領の行動によってしか示されない、現在の政策だからである、その政策が何かをいまだにわからないのであるが、アジアもトランプ氏をわからないままに受け入れつつあるようである。それは依然として不透明感を持つが、軍事行動を仕掛ける、するぞ、するならば来い、やってこいとばかりの応酬は、それは奇妙な安定を見せ始めている。朝鮮半島はある意味で統一へ向かっているが、それは日米韓の米韓、日韓の違いが、はっきりとわかったからである。どこまでの信用かと思わせる、軍事同盟にはなりえないという政治姿勢を見せたために、同盟ではないとの発言をするうえで、外交にその色合いを演出にしたことで、朝鮮半島は統一の方向を変えて、舵を切り始めたかに見える。それがどういうものであるかは、まだわからない、対話路線という策謀が働く。米国が中国と歩調をあわせられるか、巨大な2国が挟み撃ちにする地域は右顧左眄していてはならない。
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