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10年前に

2017-07-01 | 映画を見ました




>20060701
カテゴリ:思い遥かに

夜になってもと首相の橋本さんの訃報が入った。
晩節をけがしたかのような生涯には政治家の運命を感じる。
功罪を上げるならこの人こそ自民党を本質から変えようとしたという思いがある。
水無月から文月へのこのときに、ご冥福を祈る。

季節の言葉をきょうはなんの日から。
>暑中見舞いは7月中旬の梅雨明けから8月初旬の立秋までに着くように出しましょう。それ以降は残暑見舞いとして。

梅雨明け、海開き、盛夏、猛暑、真夏日、油照り、入道雲、夕立、打ち水、虹、蚊遣り、土用干し


>ダヴィンチの暗号とどすこいの祭り
2006年07月01日23:23

7月になって、業務の予定がなくなって今日は、のんびり過ごすことに決めた
それでここひさしぶりの映画鑑賞と夕涼みには名古屋城のどすこいを見に行くことにした
それでそれでのんびり出来てよかったのだが1日の日の映画館は想像したようにあらかじめのネット予約で後部席のど真ん中をゲット
そして、ここでダヴィンチコードはつまらない、と書けば人目を引くだろうし、それは余計なことだと言われそうだ

映画のサイトではないけれど
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200405-05/
そこから引用すると
>ルーヴル美術館館長が館内で死体となって発見された。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大教授ラングドンは、フランス警察より捜査協力を求められる。
>館長の死体はダ・ヴィンチの有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。被害者の孫娘でもある暗号解読官ソフィーは、一目で祖父が自分だけに分かる暗号を残していることに気づく……。
>フィボナッチ数列、アナグラム……数々の象徴の群れに紛れたメッセージを解き進むラングドンとソフィーの前に現れたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くして暗号を描き込んだ絵画〈最後の晩餐〉だった。

もうひとつあるなぁ
>ルーヴル美術館長が死体で発見される。その夜館長と会う約束になっていたハーヴァード大教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められた。その死体は、ダ・ヴィンチの最も有名な素描を模した形で横たわっていた……
>暗号解読官でもある館長の孫娘は、一目で祖父が自分だけにわかる暗号を残したことに気付く。ラングドンと二人でダ・ヴィンチが絵に描きこんだ暗号を解き進むうちに、キリスト教の闇の歴史が浮かび上がる……

そいでもって著作者紹介を検索すると
>1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年3月本書『ダ・ヴィンチ・コード』を刊行、無名の作家ながら、1週目からベストセラーランキング1位を獲得、刊行後一年以上たった2004年4月現在なお1位を譲らないという、社会現象といえるほどの驚異的な売れ行きとなる。2000年に刊行したシリーズ第一作である『天使と悪魔』も同時に売れ始め、一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。現在、シリーズ3作目を執筆中。

さらに完全映画化を宣伝するのに
>ダ・ヴィンチは名画に何を隠したのか?
ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描<ウィトルウィウス的人体図>を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く…。
>次々現れる暗号が導く、驚愕の真実とは!?
館長が死の直前に残したメッセージには、ラングドンの名前が含まれていた。彼は真っ先に疑われるが、彼が犯人ではないと確信するソフィーの機知により苦境を脱し、二人は館長の残した暗号の解読に取りかかる。フィボナッチ数列、黄金比、アナグラム…数々の象徴の群れに紛れたメッセージを、追っ手を振り払いながら解き進む二人は、新たな協力者を得る。宗教史学者にして爵位を持つ、イギリス人のティービングだった。
>二千年の歴史を覆す、世紀の大問題作!
ティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くしてメッセージを描き込んだ<最後の晩餐>だった。そしてついに、幾世紀にも絵の中に秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現わした!
祖父の秘密とその事実をようやく理解したソフィーは、二人と共に、最後の鍵を解くため、イギリスに飛ぶ―。
キリスト教の根幹を揺るがし、ヨーロッパの歴史を塗り替えた世紀の大問題作!

さらに検索に出たのは、次だった
http://www.opusdei.jp/art.php?w=23&p=8934

もう1つヒメのおまけを
http://princesschu.blog23.fc2.com/blog-entry-10.html

なぜ、つまらないかと、5回ほどあくびをしていてしまったからだが、フランスデカを信用するなとか、モナリザの微笑が映画に出てこないというか、フィードバックで入れる史実めかしたセピア色とか、あれだけ危機を乗り越えて手を携えているのに映画の向こうで一緒にいて恋もおこらないのかとか、とくに最後は何を祈っているんだろう、あの人は、とかとか
最初のシーンからしてそこにかぶさるキリスト教にまつわるお決まりのフのイメージばかりを強調しているのは不快感ばかりをかき立てるし
いけない、危ない、と思ったのは謎の金庫での謎解きのスタートで10桁の暗証がダビンチコードにもならないというか、それで肩透かしを食って、まがい物のローレックスを30で如何だとか言って逃げ出す、その手引きはなあにと、まんまと逃げ出したから、これじゃあ
神の子か人の子か論争をおっかけるだけで異教徒に救われる宗教者たちという構図だけになってしまっている



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