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通信革命は

2017-05-24 | 日記
革命だろう、手元のコンピュータ端末はスマートフォンという名で、人々に脳内革命をもたらした。スマートデバイス smart deviceである。携帯電話にその機能が付くのはいつからか。2008年、2009年あたりから、アップル社のアイフォーンは2007年であるから、いまから、10年前である。

以下は、ウイキペディアより

>1993年にアップルが米国内でNewtonを発売した際、このデバイスはPDA(携帯情報端末)と称された。この言葉・概念が一般化したのは1996年にPalmが発売したPalmPilotのヒット以降である。この時点では端末に通信機能は付与されていなかった。

>『Smartphone』という言葉はまだ存在せず『電話ができるPDA』や『電話回線を利用して通信できるPDA』などと呼ばれていた。なおIBMやノキアではPDAではなく『Communicator』と称していた。

>2007年、アップルが米国で「iPhone(アイフォーン)」を発売した。Mac OS Xから派生したiPhone OS(現iOS)を搭載し、マルチタスク非対応(OS4.x以降は制限付きで対応)、アプリケーションのインストールは公式サイトのApp Store経由のみなどの制限が課され、従来のスマートフォンとは一線を画した、日本の高機能携帯電話に近い仕様が特徴である。

> 2008年には米国でAndroid OSを搭載したT-Mobile G1が発売され、2009年7月10日には日本でもNTTドコモからHT-03AというAndroid搭載スマートフォンが発売され、注目を集めた。

>2010年代前半にシェアを伸ばし、スマートフォン市場の過半数を占めるまでに成長。市場はAndroidとiOSの2強による寡占状態となった。

>2011年に、Googleがモトローラ・モビリティを買収し、モジュラー携帯電話に関連する特許を取得した。これによってモジュール組み立て式スマートフォン(コードネーム:Project Ara)の開発が始まった。

>日本では、2009年以前ではキャリアが提供している携帯電話向けのWebやメールのサービス(iモードやEZweb、Yahoo!ケータイ)との相性が悪く、キャリアから携帯電話用ドメインのメールアドレスが提供されない場合、『スパムメール対策に携帯電話用ドメイン以外からの電子メールをメールフィルターでブロックしている人』にメールを送信する場合は除外設定をしてもらうなどの対応をしてもらう必要がある。またキャリア側が何らかの対策を行わない場合、PC等からの接続を許可していない携帯電話向けウェブサイトを閲覧できない場合も存在する。そのため、“マニア向けなガジェット”に留まっていた。特に携帯電話におけるプッシュ配信型のメールサービスと、既存のPC同様のPOP3やIMAPをベースとしたスマートフォンのメール機能の使い勝手の違いは大きい。これはスマートフォンが、電話付きの超小型PCであり、携帯電話とは似て非なるものであることに原因している(PCから公式サイト (携帯電話)や一部の勝手サイトにアクセスすることは出来ない)。また、ユーザーサイドでもスマートフォンを活用できずに、従来からの日本型高機能携帯電話に戻ってしまったり、ネットブックとデータ通信の組み合わせに移るユーザーもいた。

>2010年の後半からは、spモードなどスマートフォンでのプッシュ型のキャリアメール対応や、FeliCaやワンセグ、赤外線、緊急地震速報のように日本型高機能携帯電話の要素を取り入れたスマートフォンが日本のメーカーから次々と発表されている。このような、フィーチャーフォンの機能を持つ機種を「ガラケーのようなスマートフォン」として「ガラスマ」と呼ぶ事がある。この場合、対義語としてそのような機能を搭載していない機種をグローバルスマートフォン、「グロスマ」と呼ぶ[







>2006.05.24 XML
20060524 快晴

カテゴリ:思い遥かに
今日は晴れるという予報だった。
その通りになった、夜明けの日が射す。
旅の疲れで眠って夜半に起きた。
忙しくして、もう5月の下旬も終わりに差し掛かる。

いつものように出張中の、出来事をチェックして、動きを知る。
教育基本法改正の審議が実際に始まるようだ。
わが国と郷土を愛する態度を養う、の文言は、政府案だ。
愛国心、愛郷心に連続性を感じるのは為政者による議論が国民に迎合しようとするからだろう。

領土問題、エネルギー逼迫、国際情勢での孤立、そして政情。
生活の不安、先行きの不透明など、ひところならば、戦争の材料が並ぶ。
かろうじて保たれる均衡にその背景となるのはなにか。
インターネットによる通信の革命だろう。


>通信革命
2006年05月24日23:25

どこにも通じる、いつでも通じる、何度でも
文字が送れる、声が届く、そして確かめる
この便利さは果てしがない、そんな気がする
眼と耳を使って見える範囲と、聞こえる範囲とを地球規模にした

人が動き物が動きそこに経済がある
待てど暮らせど来ぬ人を探しあぐねるではない
手に入れたいものを手にすることが出来るのである
知らない、知り得なかったことやものを、知る

その日常の恩恵は当然のことを当然にして
可能なことを可能にする技術だ
もう疑わなくてもよい、不安に思うことはない
電子がすべてを運ぶ前兆にやってくる

あの広い大陸である
あの人の多い国である
あの行き交う物量である
あの生活感はそこにある

携帯電話がすべてを変える
情報メディアが人々を支える
耳にした通信の内容は距離を越えた
声に聞えた事実はまがうことがない

眼にして手に入れて記録が刻まれて
瞬時の働きに活力が生まれる
するのはわたしであり、あなただ
それはぶつかることなく進む

中国でのこの想いは
民びとの想像をひとつに
つくりあげてきた
世界の同時進行を

それがいいのだ
すべての始まりだ
人間の欲望は
見たい、聞きたい、知りたい




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