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USB Universal Serial Bus

2017-04-06 | 新語・社会現象語
コンピュータのメモリーにUSBがある。このUSBという語は、 Universal Serial Bus ユニバーサルシリアルバスのことである。USB端子として、キーボード、マウス、モデム、ジョイスティックなど、周辺機器とパソコンを結ぶデータ伝送路の規格のひとつである。USBメモリーと一般に用いている。カタカナ語の言語を、原語のスペルでたどる時代がやってきている。USBは、何の略であったかと思うと、こうして、その用法にゆきあたる。漢語で、漢字を元にした日本語が、まさに変わりつつあるのは、言語の現象に伴う社会変化の現れであるから、その世代がこれからを形成していく日本語も変わりゆく。

USB Mass Storage Class(USBマスストレージクラス)
USBフラッシュドライブ(英: USB flash drive)
USBスティック USB stick
USBフラッシュUSB flashU
SBディスクUSB disk
UFD
  
2004年前後から急激にシェアを伸ばし、SDメモリーカードとともに持ち歩ける大容量フラッシュメモリの主力として用いられている。

イスラエルのM-Systems社を1989年に立ち上げたDov MoranがUSBフラッシュメモリを発明する。
2000年6月 - シンガポールのTrek2000 International社のThumb DriveというUSBメモリが日本で初めてのUSBメモリとして発売される。


http://e-words.jp/w/USB_3.0.html
>USB 3.0とは、パソコンの周辺機器の接続などに用いられるインターフェース規格の一つで、USB 2.0の後継となるUSB規格。2008年11月に仕様が策定された。従来の転送モードに加え、最高5Gbpsの「Super Speed」モードが追加されたのが大きな特徴。


http://e-words.jp/w/USB_2.0.html 
>愛称は「HI-SPEED USB」。最高480Mbpsという高いデータ転送速度を誇り、HDD、CD-Rなどといったストレージ機器を接続しても、十分なパフォーマンスを発揮できるようになっている。


http://e-words.jp/w/USB_1.1.html
>USB 1.1とは、パソコン本体と周辺機器などの接続に用いるUSB規格のひとつ。現在最も広く用いられているUSB規格であり、最も一般的なパソコン-周辺機器間のインターフェースである。

USBの最初のバージョンであるUSB 1.0は1996年1月に発表され、これを改良したUSB 1.1が1998年9月に発表された。

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