現代日本語百科   けふも  お元気ですか

gooブログはじめました!日本語百科です。
現代日本語百科 ⓒ2013gooksky

民主主義と権威主義の国家

2024-01-17 | 日記





 
民主主義に対立する国家体制は全体主義であったか、専制主義をとる体制の国家であったか、民主主義が優れているという論理がとくになかったのだが、それでもいま全体、専制というのはこれまでの歴史でよい政治体制とは見られなかったところへ、自由と民主はガバナンスの精神に欠かせないものとなる。
全体主義にはTotalitarianism、個人の自由とか社会集団の自律性がなかったし、その権利、利益を国家全体と一致する、国家の奉仕するように統制を行った政治体制で、日本もその歴史を経ている。個人主義と異なる、対立するものと見られてきた。
それを権威主義体制の極端な形と説明されることがあるので、現代の政治の体制で権威主義の国家体制と連なるところがある。共産主義、社会主義がそのように見られる。グローバリズムが政治経済のキーワードになった20世紀後半から21世紀で世界の国家の様相は変化している。











最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。