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映像の世紀バタフライエフェクト

2023-10-16 | ほんとうのところは





     
   書くことがむずかしいこと。それはパレスチナ。 
 そのパレスチナの問題を知る、映像の世紀。ユーチューブで見られるが、下記サイトから遷移するには注意をして。
 
   

https://www.nhk.jp/p/butterfly/ts/9N81M92LXV/episode/te/6QMKZ59MM2/
「砂漠の英雄と百年の悲劇」
初回放送日: 2022年6月20日
>古来パレスチナは、アラブ人とユダヤ人が共存して暮らす場所だった。そこに対立の火種を持ち込んだのは、イギリスだった。両民族に独立国家建設を約束したのだ。イギリスの情報将校ロレンスは、第一次世界大戦中にオスマン帝国に潜入、アラブ民族独立をあおり、オスマン帝国打倒をもちかけた。しかし一方でイギリスはユダヤ人にも同じ約束をしていた。百年前のひとりの英雄の裏切りから始まる、憎しみの連鎖の物語である。
    
https://www.dailymotion.com/video/x8ou63a
「砂漠の英雄と百年の悲劇」映像の世紀バタフライエフェクト
2022年6月20日放送
すくいーず


https://datazoo.jp/n/%E7%A0%82%E6%BC%A0%E3%81%AE%E8%8B%B1%E9%9B%84%E3%81%A8%E7%99%BE%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%82%B2%E5%8A%87/20060284
砂漠の英雄と百年の悲劇
> 「TVでた蔵」は、テレビ番組で放送された情報をご紹介するサイトです。
20世紀初め、エルサレムを含む一帯はパレスチナと呼ばれ、異なる宗教や民族の交差点として栄えていた。パレスチナには多くの民族や宗教を信ずる人々が共に暮らしており、アラブ人とユダヤ人は互いの信仰に敬意を払っていたという。エルサレムにはユダヤ教とイスラム教、キリスト教の3つの宗教の聖地があり、巡礼の対象となってきた。当時、中東の大部分を支配していたのはトルコ人が建国したオスマン帝国で、中東一帯を支配する他宗教・多言語を容認する国家として栄えていた。しかし、1914年に第一次世界大戦が勃発するとオスマン帝国はドイツと共に同盟国として戦火に身を投じる。オスマン帝国には新たなエネルギー源として注目されていた石油が眠っており、これに目をつけたイギリスはオスマン帝国内部で高まっていたアラブ人の独立運動を煽ることで帝国を内部崩壊させることを企んだ。アラブ人を支援する密命を担当することになったのは、若きイギリス人将校のトーマス・エドワード・ロレンス。アラビア語と中東文化に精通した優秀な将校だった。






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