日本語、言語、この文字使いを見て、語と言語は同じかどうか、そもそも言語とは何かを考える。言と語は、やはり、いう、かたる として、わたしたちにとっては同じものではない。それを熟語にして言語というのは、いう かたる この二つを合わせたものであるのだろう。そうすると、日本語の語は言語をとらえたものであるが、さらに語という、ご としてのまとまりを指すことになる。いう かたる そして、ご である。このそれぞれを、わたしたちは知っている。それに合わせて、話すを、どう見るか。語ると話すの関係でいえば、話すは咄という、これを、はなし としてとらえたのは、文字を当てて、ほかに、お伽噺のようにあらわす場合があって、はなす そのものの意味内容がうかがえる。そうすると、いう かたる そして、はなす という、それぞれを考えてみて、言葉の概念をとらえていかなければならない。これに加えると、述べる、陳べる、とする、述語があり、陳述があるので、その違いにも言及しなければならないことになる。
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